会議のホストを務めました。
【本日の歩数】9334歩■自宅と学校を往復。
働き方改革
■「ストレスたまった先生 待遇改善を」中学1年生が訴えた教育の問題点 熊本県の政策に反映(くまもと県民テレビ)
子どもに心配されるようになったらもう末期症状かなあ。
■少子化・働き方改革で部活動はどう変わる?地域移行に向けて金沢市が議論 モデル事業から見えてきた課題も(北陸放送)
■中学校の部活動の地域移行 香川県の自治体が実証事業の成果報告(瀬戸内海放送)
比較的動きの遅かった自治体も腰を上げ始めている印象です。
不登校
■不登校34万人「小学生は10年で5倍」 背景に「自宅にいた方が楽しい」オンライン化の影響も(AERA dot.)
多様化した消費社会に学校というシステムがついていけてないのが本質的な原因です。消費者は多様な商品を選べるのに、学校や担任は消費者の側から選べない。
■国が進める不登校支援「特例校」とは? 登校時間をずらす配慮、独自カリキュラムも実施(AERA dot.)
夜間学校と併設とか、廃校を利用とか、既存の一条校の中に作るとか、様々な形での設置が進んでいます。
■進学校から大学入学後に不登校、旧帝大を退学した人も 「行けない自分に恥ずかしさ」親に言えず(AERA dot.)
大切なのはレジリエンス、ということですか。
■「いじめ」でも「勉強のプレッシャー」でもない…高校1年では元気だった娘が2年生で不登校になった本当の理由(PRESIDENT Online)
カウンセラーの介入でうまくいった事例紹介の記事でした。
学校間接続
■東京の男子高校生と地方の女子の間のとてつもない教育機会の格差(Newsweek)
数字で出てくると格差は歴然としていますね。
学校
■横浜市 全私立小で教科分担制 児童と教員の交流機会増(タウンニュース)
全国的に少しずつ導入が始まってきています。
■高校授業料の無償化…「選択肢広がる」「都市部へ集中」歓迎と懸念の声(熊本朝日放送)
記事内の懸念通り、消費者の選択マインドに左右される新自由主義的な変化が起こると予測します。
■給食無償化に自公維が合意…26年度小学校から開始、中学校でも速やかに(日テレNEWS)
■給食費無償化、熊本市立学校は2026年度実施を目指す方針…年35億円の財源は全庁横断で今後議論(讀賣新聞)
■那覇市の給食費、私立校なども支援へ 市在住の児童が対象 沖縄(琉球新報)
岸田政権では見送られましたが、いよいよ国の責任による給食費無償化実施の話が出てきました。具体的にどういう形になるか、見守りましょう。
■北東北で初設置の民間主導の「自主夜間中学」で授業開始 学び直しの機会求める不登校の児童や生徒など対象 参加者は「勉強しなおせてすごくうれしい」 青森県青森市(青森テレビ)
ニーズは確実にあります。
幼児教育
■幼稚園教諭免許で不正の疑い~違法ではないにしても #専門家のまとめ(Yahoo!JAPANニュース)
シラバスや授業の実態を見ないと何とも言えない気はしますが。
教育全般(国内)
■「子どもに創造力を」 和歌山県知事、教育の抜本見直し提言(紀伊民報AGARA)
総合教育会議の記事でしたが、知事がなかなか吠えている様子です。