【教育学でポン!?】2025年2月15日

個人的な研究がちょっと進みました。
【本日の歩数】10359歩■池袋をうろちょろ。

働き方改革

■大学院の学び直しで教員免許 社会人の転職後押し 文科省(時事通信)
泥縄式ですが、気がついた時点で改めるに越したことはありません。

ICT

■VRでキャリア教育を支援、中学生が下水処理を疑似体験(こどもとIT)
百聞は一見にしかないので、効果が期待できるでしょう。

■堅苦しさナシ!子供たちの学びと成長を地域で共有、大阪府枚方市が「GIGAフェス」開催!(こどもとIT)
写真から熱気が伝わってきます。良いイベントだったみたいですね。教育委員会には潜在的な力があるので、どの自治体でもやろうと思えばできるはず。

■小中学校にAI教材導入 宮崎、苦手分野を自動分析(共同通信)
AIといっても自動ドリル程度の話のようです。

学校

■「体育大嫌い」エッセーに共感◆ヒャダインさん訴え、大学で教材に #令和の子(時事通信)
まあ音楽や図画工作にも多かれ少なかれ当てはまる話ではあります。教育学的には、ちゃんと「教えている」かどうかがポイントになります。

■高校入学定員の「公私比率」、富山県が撤廃へ…競争力高め県内進学者の確保狙う(讀賣新聞)
■県立高校と私立高校の募集定員の割合を決める『公私比率』再来年度以降、撤廃へ(富山テレビ)
■公立高校との授業料格差の是正を要望 私立の支援金は世帯年収で制限 新田知事は26年度から段階的に進める方針示す 富山(チューリップテレビ)
これで本当に競争力が高まるのか、注目しましょう。

■大規模校設置 意図を問う声も 県立高校再編めぐり意見交換会 高岡地区(北日本放送)
丁寧に進めていきましょう。

■小学校の水泳授業は屋内プールで…神奈川・南足柄市が酷暑対策(讀賣新聞)
全国的にこの流れは止まらない。

■日本の“小学校”がアカデミー賞候補に…監督が語る日本式教育、強みの源泉(TBSテレビ)
いいところもあれば、直したほうがいいところもある。いずれにせよ、まず自分の強みを自覚するのはいいことです。

教育全般(国内)

■若者層に大流行の「MBTI」に誤解?「16Personalities」過信は人生の選択狭める 公開情報少なく、結果の信憑性の有無は不透明(education×ICT)
個人的には、MBTIにエヴィデンスがないエセ心理学なのは言うまでもない当たり前のこととして、人々がそういうものを欲望する社会的背景とメカニズムのほうが気になります。