【教育学でポン!?】2025年1月10日

今シーズン最後の授業動画を作成し終わりました。
【本日の歩数】9210歩■自宅と学校を往復。

働き方改革

■常に完璧を求められる「日本の先生」 教育大国・フィンランドに学ぶ“脱ブラック”な働き方のヒント(All About)
日本の場合、「教員」ではなく「教師」ということですかね。

校則

■進む校則の「点検」…佐世保の全市立学校で見直し 生徒も提案、管理型から主体性育む内容へ(長崎新聞)
校則見直しの動きを単なる一時の流行ではなく文化として根付かせていかなくてはなりません。

不登校

■不登校の中学生対象に「学びの多様化学校」開校へ 県内初の通学区域は長崎市全域(テレビ長崎)
市民会館の2階ということで、新規設置費はそんなにかからなさそう。

■不登校支援ポータルサイト開設 情報を一元化、ワンストップでアクセス可能に 福島県いわき市教委(福島民報)
仕組みが整ったら、今後は運営の知恵を蓄積していく段階に入ります。

学校間接続

■《証拠LINE入手》「河合塾から来た講師だけは…」“受験目前に教室閉鎖”予備校「ニチガク」元講師が証言する“破産の兆候”「無理です」チューターたちの悲痛な叫びも…(文春オンライン)
■ニチガクだけじゃない! 学習塾倒産が過去最多のワケ…背景にSAPIXなど大手塾の寡占状態も(集英社オンライン)
この、誰も幸せになっていない感じ。

学校

■元幹部逮捕など激震続き、PTAの最上位団体「日本PTA全国協議会」の闇 文科省が距離を置く?内閣府から勧告もあった(education×ICT)
伏魔殿とはこのことですか。

■「学校をアップデートしたい」3人の子の母がユニーク授業に込めた教育改革の思い(京都新聞)
大人が楽しくないと、子どもも楽しくないでしょうね。

高等教育

■「大学全入時代」本格化、入学者数が定員総計を初めて下回る…統廃合・定員削減で適正規模に再編へ(讀賣新聞)
さて、潮目が完全に変わりました。

教育全般(国内)

■少年院の「学び」の必要性は? 通信制高校の入学支援で再犯防止(TOKYO MX+)
かつての官房学は、教育を治安対策の一環と考えていましたが、さて。