【教育学でポン!?】2024年12月23日

月曜日の授業は年内最後です。
【本日の歩数】11948歩■非常勤講師。

働き方改革

■中学校で35人学級導入へ 教員基本給上乗せ10%に 政府(時事通信)
一歩前進ですが、それでもまだ多すぎる。

不登校

■不登校の児童生徒の支援や未然防止へ方向性探る 栃木県の検討委員会(とちぎテレビ)
対症療法的ではありますが、まずは実際にできることを模索していくしかありません。

学校

■立民 維新 国民の野党3党 給食費無償化の法案 国会に共同提出(NHK NEWS WEB)
■「学校給食無償化法案」立憲・維新・国民が共同提出 公立の小中学校の給食費を無償化するための法案 実現には年間4900億円の財源必要(TBSテレビ)
■給食無償化法案を提出 公立小中が対象―立維国(時事通信)
教育的効果を考えると、税金で負担する意義が大いにあります。

■東京都教育委員会「教員免許持つ障害者が少ないことが影響」 障害者の法定雇用率下回り国から指導・要請(フジテレビ社会部)
事務員もいいけれども、教育的効果を高める方向でアイデアが出ないものか。

■国際的リゾート地のマチで保護者が注目するバイリンガル教育 2校目のインターナショナルスクールが来春開校 背景に外国人労働者の増加も 北海道ニセコ町(北海道放送)
一条校にも存在感を発揮してもらいたいところ。

■なぜ、カンニング竹山は映画「小学校~それは小さな社会~」を熱く語るのか?(文化放送)
そうなんですよ。だからみんな先生を応援してあげてくださいね。

高等教育

■東京家政大生、「絵本のまち板橋」を生かしたSDGs推進の企画案提言(板橋経済新聞)
うちの学生が存在感を発揮しております。

教育全般(国内)

■こども食堂:1万カ所突破し中学校数を上回る、地域交流の「大人食堂」化も(nippon.com)
従来の地域共同体が衰退して、新たな共同体を人工的に立ち上げなければいけないとき、「こども食堂」という名前と方法がうまくはまったということだと理解しています。

■増える早起き小学生:朝6時までに3割が「オハヨウ」 共働き世帯の増加影響か(nippon.com)
小学生の生活の平均値がまとまっている記事で、イメージは湧きやすいです。

教育全般(海外)

■理系女子を増やすため小学校から女性エンジニアの仕事を教えるアイルランド(Yahoo!JAPANニュース)
女性の力を活用できない国はみるみる衰退していくでしょう。