事務作業をたくさんしました。
【本日の歩数】7383歩■自宅と学校を往復。
校則
■全国各地で改廃が進む「ツーブロック禁止」の校則 なぜ教育現場で「目の敵」にされてきたのか?(AERA dot.)
いろいろ理屈をつけていますが、単に「流行」を禁止しているだけですよ。
不登校
■バーチャルスクールに大きな期待 定員2倍超の応募 静岡県、25年1月試験運用(静岡新聞)
テクノロジーとしてはもう当たり前になりました。今は運用に関わる知恵を蓄積していく段階です。
■子どもの“不登校”悩む保護者に「共感」の場を 同じ境遇抱える親に“心の余裕”提供する「からちゅんカフェ」の活動とは?(FNNプライムオンライン)
保護者同士の横の繋がりは極めて重要です。そのためにコーディネーターの存在が大切になります。
学校間接続
■熊大附属小『国際クラス』に児童5人が合格 外国籍の保護者「英語も日本語も学ぶ機会に」(熊本放送)
国立大学の付属小学校ということで、一条校としてのチャレンジが行われるのでしょう。そういえば奈良大付属小のチャレンジは否定されましたね。
■中学受験なんてさせなければよかった…月収48万円・45歳父、是が非でも〈偏差値70・有名大学付属校〉と躍起。やっと合格を掴んだが「長男の異変」に大後悔(THE GOLD ONLINE)
実話ではなく創作っぽいですが、いかにも浅はかな感じには作ってありますかね。
学校
■ファミリーマート初!看板商品「ファミチキ」が埼玉県狭山市の小中学校の給食に!~ファミリーマート発祥の地、狭山市市制施行70周年記念~(FamilyMart)
給食には無限の可能性がありますよ。やろうと思えば何でもできます。
■「3桁同士の掛け算」の学習はなぜ必要か。ドミノ倒しやティッシュ箱…日常の中で使っているその発想から「数学的帰納法」まで続く共通点とは(現代ビジネス)
言い分は分からなくはないけれど、同じことは国語や社会や理科の専門家も言いたいだろうから、結局限られた時間で何を教えるかは数学の論理ではなく「教育学の論理」で決めなければいけないんですが、その理屈が分かっているのか心配になる記事です。
高等教育
■修学支援といいながら、「競わせる」ことを優先する制度は問題ではないだろうか(Yahoo!JAPANニュース)
問題ですよ。
幼児教育
■子どもを育てる保育士・幼稚園教員を軽視する日本社会(Newsweek)
まったくです。
教育全般(国内)
■子ども食堂、1万カ所超える 物価上昇で活動困難も NPO調査(時事通信)
■こども食堂、全国で1万か所突破…最多は東京都の1160か所「世代間交流の拠点としても機能(讀賣新聞)
■全国のこども食堂が1万ヵ所超える 鹿児島でも196ヵ所に NPO法人たくして・園田理事長に聞く(鹿児島放送)
資本主義の発達によって伝統的な地域社会が破壊されて、福祉の基盤が掘り崩されたことが、多くの人にとって問題だと認識されていたということでしょう。意図的に福祉のハブを作っていくしかありません。