【教育学でポン!?】2024年12月4日

授業の合間に事務処理。
【本日の歩数】8835歩■自宅と学校を往復。

働き方改革

■教員合格者の7割以上辞退 県教委 ”環境整備に取り組む”(NHK高知NEWS WEB)
■「293人の合格者のうち7割にあたる209人が辞退」小学校教諭の採用試験 高知県教育長「予定人数の130人は確保できる見通し」(テレビ高知)
■小学校教員確保は依然厳しい状況 2次募集で定員は確保できる見込み【高知】(高知放送)
■小学校教員 確保見通し(讀賣新聞)
限られたパイの取り合いではうまくいきません。

■「先輩教師に悩み相談、年収は?」教員目指す高知大生にベテラン教師がアドバイス《初の懇談会》(高知さんさんテレビ)
■教員のなり手不足 「学校のブラックなイメージ払しょくへ」最新技術で変わる先生の働き方 広島(テレビ新広島)
人との繋がりもテクノロジーの活用もどちらも重要です。なんでもやっていきましょう。

■教員の長時間労働改善 小学1年生で教科担任制を導入 準備や成績処理が効率化(テレQ)
低学年なので、固定担任の完全取りやめではなく、特定の教科の交換程度の話ではあります。

■変わる中学部活動 熊本市立中学校で指導者1600人確保へ 外部人材の質どう担保?(熊本放送)
■「新しい部活動」指導者報酬は?事故の際の責任は?【熊本】(テレビ熊本)
事故や事件の際の保険や責任の取り方は丁寧に考えておく必要があります。

ICT

■購入は県の専用サイトから 高校のタブレット端末半額補助 香川県教委(瀬戸内海放送)
高校のICT端末をどう整備するかは悩ましいですね。

性教育

■性教育メディアのイベントに登壇。鈴木えみさんが語る、子どもの相談のハードルを下げる工夫とは?(ヨガジャーナル)
家庭や地域でできなくなっている以上、学校が役割を引き受けるしかないのですが、なぜか邪魔や妨害が入るという。

不登校

■教員を目指す学生が不登校児童・生徒と向き合う「もくせい教室」 小金井市が地元の東京学芸大学と連携した不登校対策の現場(FNNプライムオンライン)
中学校が大学と地域と連携している様子が具体的に分かる記事でした。

学校

■国際学力調査 日本は小学生の理科が6位に下がるも高水準を維持(NHK)
■世界の小中学生の理数学力調査、日本は算数・数学で5位以内も小学理科は6位にダウン(讀賣新聞)
■トップ水準維持も理科が低下 小4と中2、理数学力の国際調査(共同通信)
■平均より上、小4理科のみ 「勉強は楽しい」「得意」の割合(共同通信)
理科嫌いについては、学校や教師の責任だけでなく、家庭や地域の問題も考えないといけませんよ。

■鹿児島県内初の県立夜間中学「いろは中学校」校章は月と星の組み合わせ…「人生がさらに輝けるように」(讀賣新聞)
素敵な学校になるといいですね。

■【解説】外国ルーツの子どもたち 高校入試に“壁”…日本語の指導が必要な生徒が増える中、岡山・香川の支援の現状は?(瀬戸内海放送)
単に知識を仕入れるだけでなく、学校生活を通じて人的ネットワークが構築できることが大きいはずです。

■<中学校”再編”へ>気仙沼市『現在の9校→4校』にする案 ”少子化”受けて(宮城)(ミヤテレ)
厳しい数字ですが、すんなりと受け入れられるか。

高等教育

■大学新設を抑制、撤退促進 国立は大学院教育の重点化(共同通信)
終わりが始まっている感じ。

■Fビレッジにキャンパスを移転する「北海道医療大学」が「星槎道都大学」と包括連携協定 ”合同授業や新しい科目”で学生らの人材交流など進める 北海道北広島市(北海道ニュースUHB)
賑やかになっているところもあり。

■「自分がまず幸せになったら、今度は困っている人を助けてほしい」医師・中村哲に心酔した高校教師(49)の問い 「人はなぜ学ぶのか」生徒の答えは・・・(毎日放送)
こういう先生がいてもいい、というかいたほうがいい。

教育全般(海外)

■「教育費は基本的にタダ」岩竹美加子のフィンランド情報に大竹まことも驚き?(文化放送)
分配が合理的で公平であれば、税金が高くても納得しやすい。