【教育学でポン!?】2024年11月27日

3年ゼミの指導にようやく目途がつきつつあります。
【本日の歩数】10347歩■自宅と学校を往復。

ICT

■インターネットを利用して学習している子どもは、情報活用能力が高い傾向【モバイル社会研究所調べ】(OTONA LIFE)
■ネット利用して学習する子ほど「表現力」「収集力」高まる だが、「創造力」「判断力」が伸びないのはなぜ?(J-CASTニュース)
単に「操作に慣れている」だけだということですが、それすら読み取れていない記事でした。

■裸眼視力1.0未満の小中学生 10年前から“大幅増” 小学生の約4割 中学生の6割 スマホやタブレットの長時間利用が影響か 文科省全国調査(TBSテレビ)
スマホの影響はあるでしょう。

インクルーシブ教育

■文字の読み書きが困難なディスレクシア、小3で自死を選ぼうとしたことも 「発達障害」「大人LD」の声を社会に届ける当事者が目指す未来(まいどなニュース)
テクノロジーで解決できることは、テクノロジーで解決すればいいのです。視力が弱い人に眼鏡をかけさせなかったら、変なのです。

不登校

■負担重くのしかかるフリースクール 初のアンケートで現状明らかに(沖縄テレビ)
まだ道のりは遠そうですが、まず横の連携を強化することが効果的なのは間違いないでしょう。

学校

■「モノづくり教育」だけでは不十分 起業家育成を狙う神山まるごと高専の「コトを起こす」野心(ASCII)
注目の学校の紹介記事です。成果に期待しましょう。

■地方の高校で相次ぐ「定員割れ」 都市部に一極集中…存続に向けて試行錯誤(大分放送)
通学区を廃止すれば、そりゃ一極集中が起こるでしょう。

■ネットのイラスト無断使用 石岡市立中学校 市が賠償金17万6000円支払いへ 茨城(茨城新聞クロスアイ)
利用規約は確認しましょう。

高等教育

■学びたい科目がない、進路指導担当もお薦めしない…県立短大の人気低迷、アンケートで浮き彫りに(南日本新聞)
評価(C)が浮き彫りになってしまった以上は、それを踏まえて改善(A)に取り組むしかない。

教育全般(国内)

■肥満傾向の子どもの割合が全国よりも高い宮城県(東日本放送)
■高知県は肥満傾向の割合が全国平均を上回り、身長は全国平均を下回る 日常生活の様々な要因が影響か 子どもたちの発育・健康状態調査(テレビ高知)
この件に関して学校教育でできることには限りがありますが、砂漠に水を撒くような取り組みに見えても地道に続けていくしかありません。

■子どもたちが初めてのアルバイトに挑戦 県の新制度「家族でやま学の日」(山口放送)
いわゆるラーケーションの記事でした。導入する自治体が増えつつあります。

■地域とともに魅力的な学校を作りを応援! 幅広い世代が自由に交流して学ぶ町営の塾【高知】(高知放送)
公営の塾で、公立小中学校の校長とも繋がりがあるとのこと。公教育の延長のような存在のようです。成果に注視しましょう。

教育全般(海外)

■県内企業も外国人労働者を確保へ カンボジアの日本語学校の取り組みに密着(富山テレビ)
グルーバルな人材確保競争で重要な要素になるのが、教育。