【教育学でポン!?】2024年10月1日

もう10月。
【本日の歩数】12731歩■渋谷をうろうろ。

働き方改革

■授業改善×校務軽減の先進事例を紹介「ロイロTV」を無料公開 過去のアーカイブ動画も無料で視聴可能(こどもとIT)
これは教職を目指す学生たちにも授業で紹介しておこう。
▼【全国の先生の事例をオンラインで!】ロイロTV

ICT

■地域や学び方に関係なく、個人で受験が可能 ベネッセコーポレーション、大学入試の模擬試験をメタバースでも開始(教育とICT Online)
交通の便が悪いところの子どもたちにとってありがたいテクノロジーです。

■港区、全公立中学校にプログラミング学習教材「Life is Tech ! Lesson」を導入(こどもとIT)
民間企業による教材開発がどんどん進みます。

不登校

■「自分で考える子ども」育てるフリースクール、創立者が無報酬で続ける原動力 東京コミュニティスクール・久保一之氏に聞く(education×ICT)
じわじわとこういう拠点はできつつあるので、次はどう横のつながりを増やし、大きな波にできるかでしょうか。

■メタバースを利用した不登校支援の授業——佐賀県立太良高等学校(教育とICT Online)
いわゆるハイブリッドです。技術的には充分可能ですが、トラブルが起きたときの対応の面倒くささがどうなるかというところ。

■75%の生徒が進路相談で「AI先生」が役立ったと回答 不登校生徒のキャリア支援に関する研究結果を発表、成基(こどもとIT)
まずはチャレンジしてみる段階。おいおい検証をしていきましょう。

■不登校経験を持つ小田急の運転士が発案、オルタナティブスクール「AOiスクール」を開校 鉄道を通して子供たちと子育て世代を支援(こどもとIT)
教育産業をメインとしない民間企業がここまでやるのは異例だと思います。成果に期待しましょう。

■2歳で漢字を覚えた「ギフテッド」の息子が抱える悩み…小2で不登校になり”救われた”と感じた理由(FRaU)
■「いいお母さんはしなくていい」ギフテッドの息子と“不登校支援シート”を使って気づいた親子の本音(FRaU)
テクニック的には可視化ツールがうまく機能した事例です。が、ツールだけではダメだということもよく分かる記事です。

学校

■夜間中学のこと知って 開校に向け機運高める、和歌山・田辺(紀伊民報AGARA)
ニーズは必ずあります。

高等教育

■授業料値上げできる国立大は首都圏だけ? 地方は進学率低下を懸念し検討せず、でも財務状況は「もう限界です」(南日本新聞)
財務省の教育への軽視ぶりは異常。日本を滅ぼそうとしているとしか思えない。