【教育学でポン!?】2024年9月13日

学校に行かないと片付かない仕事がけっこうあります。
【本日の歩数】6078歩■自宅と学校を往復。

ICT

■生成AIを使ってポスターや子供新聞作りに挑戦!「京都学びフェスタ2024」でワークショップを実施(こどもとIT)
AIに対する世間的な関心はまだまだ高い様子です。

■伊賀市、児童生徒の「生きる」を支えるSOSフィルターを導入(こどもとIT)
個人情報の問題はありますが、命を守ることを最優先にやるべきことを判断していきましょう。

不登校

■だから「学校に行かない子」が増え続ける…SNSで広がる「無理して行かなくてもいい」論に抱く”強烈な違和感”(PRESIDENT Online)
■なぜ「不登校の子」の親からおカネをとるのか…批判覚悟で「不登校ビジネス」を立ち上げた30歳経営者の真意(PRESIDENT Online)
これでうまくいく場合もあれば、悪化する場合もある。本来は公教育の範囲内で解決すべきことが、残念ながら行政の力不足のせいで回っていないので、隙間ビジネスとして成り立つ。ただそれだけのことですが、業者たちが悪化した場合の責任を取ってくれないことには気をつけましょう。

■「不登校を3週間で解決」うたう民間業者に医師が警鐘。運営元の代表を直撃すると“まさかの返答”(女子SPA!)
専門家の話は常識的でしたが、記事の方は「まさかの返答」ではありませんでした。

■「育て方が悪かったの?」子が不登校で自分責めたことも…悩み尽きず 立ち上げた親の会のルールは「助言は頼まれない限りしない」(信濃毎日新聞)
まず保護者が孤立しないことが決定的に重要で、こういう取り組みを広げることが大切です。

学校

■「若手教師に寄り添う」のがうまい中堅教員は何が違うか、実践に学ぶヒント 即「ジャッジを下す」はNG、共に悩み乗り越えて(education×ICT)
私も今や中間管理職なので、いろいろ思い当たるところが。

■オリンピアンやパラリンピアンを先生に…特別免許状を活用、授業や部活で生きる大舞台の経験(讀賣新聞)
5年前の萩生田文相時代から言っていましたよね。

■AIや環境問題を学ぶ“新しい普通科”や複数の専門学科を持つ“産業高校”の設置など『高校の将来』を議論 新潟県(新潟放送)
高校多様化が叫ばれてからすでに25年経っていますが、ようやくおしりに火が付き始めた感じか。

■大分県が「夜間中学」を26年4月に開校へ 高齢者や不登校の若者ら受け入れ(大分合同新聞)
ニーズはあるのです。

高等教育

■私立大学6割で定員割れ、過去最悪に…「三大都市圏」でも充足率100%に届かず(讀賣新聞)
算数ができる人なら誰でも、こういう事態になるのは分かっていました。