大切な会議の打ち合わせがありました。
【本日の歩数】9863歩■自宅と学校を往復。
働き方改革
■愛川町 中学教員6割「部活動負担」 町アンケートで回答(タウンニュース)
実態報告も含んだ記事で、地域の現状と課題がよく分かりました。
インクルーシブ教育
■個別支援計画、策定に地域差 通常学級で要支援の児童ら 文科省調査(毎日新聞)
ビルド&ビルドで積み上がった仕事の一つで、子どものウェルビーイングのために必要なことは分かりますが、だとしたら「人」と「金」を増やさないと。
不登校
■子どもの不登校をAIで予測! 埼玉県戸田市が実証実験した結果は?(日本財団)
充実した記事でした。単にAIで予測するという話ではなく、多面的にサポート体制を充実させた上でアセスメントを行うということです。
■「eスポーツで社会復帰」の事例を取材して感じた、“不登校=悪”という認識の古さ(Real Sound)
なるほど。認識の精度はともかく、誰かの意見を鵜呑みにしたのではなく、現場に立って自分の言葉でロジックを組み立てているところが尊いでしょう。
■「学校に行かなくても人生が終わるわけではない」不登校に苦しんだ若き僧侶が伝えたい言葉【news23】(TBSテレビ)
お寺が子どものためにできることはたくさんありますので、どんどん前面に出てきてください。
■不登校の中高生が安心して過ごせる”居場所”づくりを 大学生がサポート【高知】(高知さんさんテレビ)
どんな形でも社会とのつながりを保つことが大事で、こういう第三の場所の重要性が高まっています。
いじめ
■“いじめ探偵”に教育現場の暗部を聞く「証明しづらいのは無視とか仲間外れです」(文化放送)
本来なら公教育の範囲内で解決すべき問題ですが、残念な隠蔽体質が払拭されない限り、民間サービスへの需要が生じます。
学校
■学校給食費、都が市町村支援拡充へ 全自治体で「完全無償化」目指す(朝日新聞)
■東京都、全公立小中学校の給食費「完全無償化」目指し支援拡充…「財政的に厳しい」の声を受け(讀賣新聞)
税金の正しい使い方ではありますが、本来は国の仕事です。
■学校開門は7時 豊中市が始めた「小1の壁」対策、多くの利用に驚き(朝日新聞)
人々のライフスタイルが変化したのに、行政の方が変化できていないのです。
■【速報】「体育座り」に健康リスク? 市教育委員会が市内の小中学校へ「強要しないよう周知」(京都新聞)
椅子が理想的ではありますが、教員が並べるのは大変。さてどうするか。
■熊本市で初めての義務教育学校『天明みらい学園』2027年4月開校へ(テレビくまもと)
少子化が急激に進む地域で、小学校の統廃合を機会に中学校も合体させるケースです。
■離島の教育現場体験 鹿児島大学、奄美の小規模校6校で実習 学生40人が来島(南海日日新聞)
複式学級には教員の高いスキルが要求されます。
高等教育
■AIや生命科学など、高度な研究担う博士を増やせ…文科省が大学院14校を7年間財政支援へ(讀賣新聞)
博士課程そのものにリソースを投入するのも大事ですが、オーバードクター問題を解決する方が効果は挙がるでしょう。
教育全般(国内)
■世界標準の教育「国際バカロレア」を広め、若者の「挑戦したい」を実現。早大3年生の挑戦【東京都渋谷区】(LOCALITY!)
現状でも需要があるし、今後ますます高まるでしょう。