実習巡回で川越の向こうの方まで行ってきました。
【本日の歩数】16370歩■川越の向こう。
夏休み
■だんだん消えゆく“自由研究”変わって人気の“体験イベント”その背景は…北海道夏休み今むかし(ニュース北海道)
■子どもたちがお寺で勉強 仁王寺子屋 宿題しよう会(岩手放送)
学校だけでなく社会全体が教育に関わるようになれば道が開けてくると思います。
働き方改革
■あの校長が神戸市教育長に、「開かれた学校づくり」で働き方と教育を変える 教員出身者は68年ぶり、教育長・福本靖に聞く(education×ICT)
全国各地で改革を進める教育長が誕生しています。成果に期待しましょう。
■教員に「哲学」は必要ない、教科を教える「実技」さえあればいい、ということなのだろうか?(Yahoo!JAPANニュース)
教職に関わる教員としては本質的な学びを目指して努力するしかありませんが、個人的には、あんな問題(ただの暗記)を出しているようなら、教員の適性を測る受験科目としてはあってもなくても同じだろう、とも思います。「受験生を楽にする」ためでなく、「教員として適性を持った者を採用する」ために改革をすべきです。
ICT
■文部科学省が「教育データ利活用のステップ(β版)」を作成 3つのパターンを解説するが、大事なのはその前段階(教育とICT Online)
文科省はDX化の本丸に焦点を合わせていますが、現場は笛吹けど踊らず。
不登校
■高校生になった元不登校・ゆたぼんが訴える「学校以外で学べる場所の大切さ」 中3の2学期から毎日登校、今は通信制高校へ(education×ICT)
視野が広がって考え方が柔軟になっているので、もっと視野が広がればさらに考え方も変わっていくでしょう。
学校
■分数わからぬ中学生 日本語指導追いつかず 教育現場に募る危機感(毎日新聞)
個別最適に対応する以外の方法はあるのか。
■現職校長も嘆く「特色ない金太郎アメのような学校では…」 公立高68校中58校が“定員割れ” 一方で高まる私学人気、10年間で26→34%に増 県教委は統廃合に慎重姿勢(南日本新聞)
新自由主義の思惑通りに市場化が進行している様子です。
幼児教育
■保育士の処遇 抜本的改善を 「県外に流出している」和歌山など6県が国に要望(紀伊民報AGARA)
この案でうまくいくかどうかは別として、自治体間で格差が生じつつあるのは間違いないところ。
教育全般(国内)
■「学童クラブ」都独自の認証制度創設を検討 2023年度は定員オーバーなどで3524人が利用できず(フジテレビ社会部)
学童にも認証ですか。注目しましょう。
■9月に子ども食堂オープン 毎月第2土曜日午後3時から(福島民友新聞)
■物価高の中で「本当にありがたい…」給食がない夏休みの時期に子ども食堂を支援、長野ロータリークラブがお米券を寄付(信越放送)
食は「育」の基本です。ありがとうございます。