【教育学でポン!?】2024年8月6日

実習巡回に行ってきました。
【本日の歩数】12289歩■稲毛海岸をうろうろ。

夏休み

■夏休み、オフィスを1日限定の遊び場として開放 社員と家族の絆を深めるイベント「キッズフェスティバル」(岩手放送)
■「ゆくゆくは田んぼや稲作に目を向けてもらえたら」身近な微生物を学ぶ『夏休みこども実験教室』新潟県(新潟放送)
■夏休みの学びに“水”テーマのイベント 「生き物ハンター」加藤英明准教授も登場(チバテレ)
■「反省、一日があっという間」小学生と高校生が4泊5日の共同生活 “自立と責任感”成長を促す「公民館合宿」(長野放送)
■伊那で食育イベント「はらぺこ食堂」 子どもがまき釜炊飯、おかず作りに挑戦(伊那経済新聞)
■給食ない夏休みも支援 富山・やなぎまち子ども食堂 中部、いずみ高生富大生、企業が連携(北國新聞DIGITAL)
■小学生「夏休みワクワク教室」モーターカー作って電気の仕組みを学ぶ【高知】(高知さんさんテレビ)
学校以外にも学びの場がたくさんあります。

働き方改革

■部活動の指導を委託された業者への苦情が1学期で約150件に… この業者が担当する学校を大幅に縮小すると発表 名古屋市(中京テレビ)
氷山の一角なのでしょう。

■「教員のなり手不足」など6分野で公募・長崎県教委が「複業」でベンチャー企業と連携協定(テレビ長崎)
■長崎県教育委員会、複業人材の募集を開始 教員不足解消と働き方改革を目指す取り組み(こどもとIT)
さすがに教員そのものの募集ではなかった。

不登校

■「不登校って何?」海外のビジネスコンテストで繰り返された質問に目からウロコ 参加した高校生が感じた学びの可能性「枠を外れてもいいんだ」(毎日放送)
「futoko」も「karoshi」と同じく英語になるかもしれませんね。

■無気力に座る子ども「この授業に意味はあるのか」 25歳が教壇で感じた疑問 運営するフリースクールで模索(京都新聞)
子どもたちの成長に関わる仕事は、学校教員だけが独占するものではありませんね。

教育全般(国内)

■「ギフテッドの子どもたちに学びの場を」長野で行われた“学校を超える”取り組み 「天文宇宙新聞」発行する小学生の参加者も(FNNプライムオンライン)
学校を超える特別な場を設けるまでもなく、偏差値重視の学校間接続をなくすだけで、ギフテッドに限らず、教育環境はずいぶん良くなると思います。

■墨田で子どもの体験奨学金「ハロカル」 体験格差解消に138プログラム(すみだ経済新聞)
かつては放っておいても子どもたちが体験する機会はいくらでもありましたが、あらゆるサービスの市場化が進行してしまった結果、こういう機会を意図的に作っていかなくてはなりません。

■とにかく明るい子ども食堂をめざして 「子ども食堂テラコヤ北野」(所沢なび)
「お寺」にはものすごいポテンシャルがあります。

教育全般(海外)

■「どうして勉強しなきゃいけないの?」~2人の“女王”とお受験にみる「学ぶ理由」【ロンドン子連れ支局長つれづれ日記】(日テレNEWS)
クインティリアヌスも似たようなことを言っているかな。