沼津まで実習巡回に行ってきました。写真は泉頭城跡の湧き水。
【本日の歩数】19741歩■沼津から三島へ。
夏休み
■夏休みの「弁当地獄」に救世主、放課後児童クラブに配達弁当 サービス導入されず「がっかり」の声も…保護者の負担感に地域差(信濃毎日新聞デジタル)
全国的に学童での給食提供が広がりつつありますが、関連する状況を考え合わせると、既存の学校システムを抜本的に変えていく道が見えてきそうです。
働き方改革
■部活動地域移行へ 大学とスポーツチームが連携 大学生指導員を養成へ 山口県周南市(テレビ山口)
学生を動員できればお金がかかりませんからね。
ICT
■文部科学省と教育DXで連携しデジタル社会の構築を推進——デジタル庁 久芳 全晴氏インタビュー(教育とICT Online)
教育DX化の本丸に向けた話ですが、様々な問題もあって、予定通り進むか。
学校間接続
■中学受験控える小学6年生 2泊3日の夏季特訓合宿に挑む!富山(チューリップテレビ)
おつかれさまです。
学校
■市教委が教員団体から金品を受け取っていた問題 歴代の4人の教育長「知らなかった」 名古屋(メ~テレ)
ホンマ?
■27年度以降の県立高校再編見据えた地域意見交換会始まる「教師や生徒の声聞いて」と訴える高校生も 富山(富山テレビ)
■県立高校再編で地域住民の声を聞く「他県から富山県へ流入する形に」「小規模校が良くないイメージが」(富山テレビ)
何をどうやっても紛糾するのでしょうが、それでも丁寧にやっていくしかありません。
教育全般(国内)
■展示刷新から5年…広島平和記念資料館、外国人来訪者急増での新たな役割 平和学習に加え語学や世界を学ぶ拠点としても(education×ICT)
敢えて煽情的な演出をしなくても、ホンモノには圧倒的な説得力があります。
■包括的な傷害予防活動が始まった-東京都こどもセーフティプロジェクト #こどもをまもる(Yahoo!JAPANニュース)
内容も大切なことを伝えている記事ですが、同じくらい「伝え方」の重要性について大きな示唆があります。様々な課題に当てはまる考え方でしょう。
■学童保育の登録条件を来年度にも厳格化…6割で利用実態乏しく、待機児童の解消図る(讀賣新聞オンライン)
グランドデザインに基づいた本質的な話ではなく、目の前の問題をとにかく解決しようとする弥縫策に感じます。
■子ども食堂で夏休みの特別イベント 子供達がボランティアの大学生や高校生とクレープづくりなど体験 富山(富山テレビ)
■「高校生が1日限定の子ども食堂でジビエカレー」高知商業高校の「ジビエ部」のメンバーが企画(高知さんさんテレビ)
■「お肉がやわらかい」「違うところが不思議」夏休み中の“孤食”を防げ! 高知商業ジビエ部による子ども食堂(テレビ高知)
頼もしい高校生と大学生です。