【教育学でポン!?】2024年7月24日

オンラインで会議に参加できるので、外に出ない。
【本日の歩数】1274歩■ひきこもり。

働き方改革

■全国最早の教員試験 茨城県教委、大学3年5月で受験可能に(毎日新聞)
■教員不足解消目指し 島根県も採用試験約2か月前倒しへ 今年10月下旬に具体的な日程など公表(BSS山陰放送)
どんどんハードルが下がるけど、それで受験者が増えるとも限らない。

ICT

■ChatGPTを英語の授業で活用、教師と高校生による事例を紹介――シリーズ「生成AI実践ガイド」入門編セミナーレポート(こどもとIT)
かなり使いこなした人が確かなポリシーを持って活用している、役に立つレポート記事でした。

インクルーシブ教育

■学習障害の息子が慶応に合格、母が直面した「合理的配慮」をめぐる過酷な現実 困難な学ぶ機会の確保、心が折れる当事者たち(education×ICT)
■「80倍楽になった」iPadとの出合い、文字が書けない慶応生が語る「合理的配慮」 個別最適な学びを保障する学校や教員の姿とは(education×ICT)
全体的によく勉強になる記事でしたが、菊田有祐さんインタビュー最後のセンテンスが衝撃的でした。

学校

■高校生から「岡ちゃん」と呼ばれ…岡田武史67歳がFC今治高で“授業”するワケ「富の再配分と直接民主主義…これが生きる道だと俺は思っていて」(Number Web)
尊いチャレンジだと思います。

■「先生、ここ教えてください」→「それ、板書したよ」→「ノート取ってません!」…コロナ×ICT教育の影響? ノートを取らない生徒増加 「意義から教える必要ある」現場の苦悩(ABEMA TIMES)
所詮は外部記憶装置の一種で、そういうものとして役に立たせればいいでしょう。

■「もうちょっと頑張ろうか」先生の何気ない励ましがプレッシャーになり会食恐怖症に… 中学2年になった今も給食が始まる前に帰宅【給食が怖い #3】(チューリップテレビ)
給食に限らず、大人の何気ない一言が子どもに大きな影響を与えます。

高等教育

■国立大学の授業引き上げ 広島大学「具体的に検討していない」(広島テレビ)
板挟みなんでしょうけれども。

教育全般(国内)

■夏休み廃止等求める生活困窮世帯も…給食なく親を悩ませる『子どもの昼ご飯』勉強もみる子ども食堂が味方に(東海テレビ)
■増える子ども食堂、足りない資金 物価高で継続模索 安心できる場所「守りたい」(日本農業新聞)
「今日はおごったるで!チケット」は素敵なアイデアですね。

■ヤンチャな生徒を公園に呼び出して…M-1王者笑い飯・哲夫が「格安塾」でガチンコ指導に取り組む理由(DIAMOND online)
立派だ。

■授業前に教室解放 自主学習で菓子ゲット! まちの学習塾が目指すは「地域に開かれた場所」(ラジトピ)
素敵な勉強空間です。