【教育学でポン!?】2024年6月26日

予想以上に学生たちが知育玩具に食いついてきた。
【本日の歩数】7286歩■自宅と学校を往復。

ジェンダー

■娘と息子で「期待する最終学歴」が異なる親たちの、ジェンダーへの「思い込み」 与えるおもちゃから、期待する最終学歴まで(education×ICT)
ですよね。とはいえ自分自身でも無意識に出てしまうことがあり、自覚して改善するのはなかなか大変です。

学校

■地方教育費、2年ぶり増 光熱費が高騰 文科省調査(時事通信)
本当は教員にかける人を増やすためにお金を使いたい。

■問題相次ぐ「学校健診」 校医に求めるのは「いやな検査があったら『やめてほしい』と言っていい」許可【学校健診問題を考える(上)教師の見方】(J-CASTニュース)
■小児科医が伝える「学校健診」の現状 小学校との打ち合わせの機会「ないことが多い」【学校健診問題を考える(下)医師の見方】(J-CASTニュース)
この問題は「給食」などと同じく、教育と福祉と医療が複合的に絡み合っているために広く耳目を集めている印象です。まずはともかく当事者のコミュニケーション量を増やすところから。

■委員会で全会一致から一転否決 委員長まで反対に 沖縄市議会が給食費半額補助の請願を否決(沖縄テレビ放送)
反対側の意見が雑で、政局にされてしまったなという印象です。

■TSMC進出で増える外国ルーツの子ども『教育どうする?』熊本の公立学校の取り組み(くまもと県民テレビ)
「外国語としての日本語」を教える知見は発展途上の印象があります。

■読み書きできず人間扱いされなかった…不登校生、日本で孤立した外国人が救われた 夜間中学は学びの場だけではない「居場所であり、夢を紡ぐ場所」(南日本新聞)
まったくですね。

■“給食費未納”23年度は約2700万円に上る見込み 22年度の2045万円からさらに増え 広島市(RCC中国放送)
32倍となると、意図的なものというより、システム上の不備を疑った方がいいのでしょう。

■小学校の校長先生はどのくらいお給料をもらっている?具体的な仕事内容はどのようなもの?(ファイナンシャルフィールド)
誤解を招きそうな雑な記事でした。学校教育法上は、教員免許がなくても校長になれます。

幼児教育

■「こども誰でも通園制度」実施へ 有識者らの検討会が初会合 加藤こども政策担当相「現場の意見も聞き、一体となって制度を作り上げたい」(フジテレビ)
しっかり検討してください。いろいろ問題があります。

■定員5人、小さな保育園 県内初NPOの認可園、富山に7月(北國新聞)
子ども子育て新支援制度のもと、保育園と言っても多様な形態があるわけです。