久しぶりに肉をがっつり食べてみました。
【本日の歩数】8606歩■非常勤講師。
働き方改革
■公立中学校の部活動の『地域移行』が拡大するみたい。2026年度から「平日」も対象に(神戸ジャーナル)
■9月から地域移行 休日の中学部活動 茨城・神栖市(茨城新聞クロスアイ)
実施期限が近づいてきて、各地の取り組みの格差が開きつつある印象です。
■全国中学校体育大会 規模縮小に戸惑いの声【熊本】(TKUテレビくまもと)
まあ、トップがそういう感謝を欠いた意識だからこそ切られるんでしょう。
■全国的にも苦戦 ことしの教員採用試験の志願者数が2822人で過去最少に 広島県教委(RCC中国放送)
有効な手が打てていないので、今後はもっと減るでしょう。
■社説:授業に地域の力 教員と連携し豊かな学びに(京都新聞)
総論としてはまさにその通り。
体罰
■県立高校の部活顧問が“丸刈り”強要で物議…教師の指導が「違法」と判断される基準とは(弁護士JPニュース)
認識をアップデートできていないとこうなってしまう。
校則
■高校生が“地元企業でアルバイト”上市高校がキャリア教育の一環で導入…その名も『キャリバイト』(富山テレビ)
アルバイト禁止の校則も、様々な観点から時代に合わなくなってきているでしょう。
学校
■子ども時代の給食の「完食指導」が原因で…人前で食事をするのが怖い「会食恐怖症」当事者が語るリアル(FRIDAY DIGITAL)
何のために「完食指導」をしているかが認識できていれば、他の手段も思いつくはずです。手段が目的化してしまっている悪い事例でしょう。
■生徒が語った学ぶ楽しさ、大切さ…県内初の「公立夜間中学」開校祝う式典 福島(TUFテレビユー福島)
■【特集】「夜間中学」で広がる学び直しの選択肢…多様な学びのニーズにどう応える? 岡山(KSB瀬戸内海放送)
具体的な実践がわかる、とても良い記事でした。学びたい時が学び時です。
高等教育
■実は福澤諭吉も言っていた!「東大の学費を値上げすべき」と慶應義塾長が提言した背景にある“伝統”とは(レビュー)(BookBang)
■「政治家が高学歴化しない」のは日本の知的伝統なのか――「科挙」を導入しなかった反知性主義社会のゆくえ(BookBang)
なんらかの答えにたどり着こうという議論ではなく、広い視野から多角的に思いつきを羅列する対話に終始していますが、まあそれでいいのです。
幼児教育
■保育士不足の実態把握へ、こども家庭庁が初の全国調査方針…人材確保策成功事例も集め支援策参考に(讀賣新聞オンライン)
調査するまでもなく、賃金を上げて労働環境を改善すれば、人は集まりますよ。
教育全般(国内)
■「叱らない」教育が子どもを苦しめる!?警鐘を鳴らす現役スクールカウンセラーに聞く(文化放送)
まあ、「叱る」にも技術がいりますよ。感情任せではだめです。
■修学旅行は“見学”から“探求的な学び”へ 体験学習プログラム・宿泊施設・人員不足などオール長崎で対応「県教育旅行誘致促進協議会」設立(NBC長崎放送)
「学びの質」優先で議論を進めていただければ。
■提出したばかりの教育長人事案、武蔵野市が取り下げ…教科書著者で「公平性に疑念」指摘受け(讀賣新聞オンライン)
各地で教育長人事がごたごたしていますが、本事案はともかく、2015年の地教行法改正が影響していたりしますかね。