大倉集古館で「特別展 浮世絵の別嬪さん-歌麿、北斎が描いた春画とともに-」、サントリー美術館で「サントリー美術館コレクション展 名品ときたま迷品」と、ハシゴしてきました。
【本日の歩数】11642歩■虎ノ門から六本木へ。
働き方改革
■全中大会、水泳や体操取りやめへ 少子化、教員負担軽減で(共同通信)
■全中開催取りやめ発表に日本水連困惑「唐突感を持ちながら諸対応」開催意義強調「進学キャリア形成にも重要」(デイリー)
そもそも中学生段階で全国大会で順位を決めて何か教育的な意味があるのか。
学校間接続
■医学系の大学入試で「MMI」が注目、「学生の資質」を見抜く驚きの面接試験の中身 変わりゆく「医師の資質」がテーマの設問とは(education×ICT)
ペーパーテストでは測れない資質を評価できないと、これからは大学入試でも就職採用でも沈んでいくことになるのでしょう。
学校
■不登校がゼロに、子どもが「学び合う」授業に変えた大阪市立大隅西小の大変化 教師自身が学び合う姿勢を持てることが大切(education×ICT)
大隅西小学校のホームページでは実践の様子が詳しく紹介されていて、見ごたえがあります。
■優しいのがよい教師?ほめて伸ばす時代にあるべき「上級の叱り」の4ステップ 「子どもに嫌われたくない」を理由に逃げないで(education×ICT)
「命」や「人権」といった明確な基準があり、大人の方の都合ではなく子どもの成長を第一に考えた形であれば問題ないのでしょう。
■夏前に学校で教育を、「人は浮かない」ライフジャケット広める「サンタ」が警鐘 水辺の遊びが始まる前に子どもの水難事故対策(education×ICT)
水泳の授業が「速く長く泳ぐ」ことに重点が置かれているとおかしなことになります。「命を守る」ための普通教育として理解できていれば、ライフジャケットの利用も進むでしょう。
■“PTA代行”問い合わせ殺到 保護者負担“重すぎ”解消へ アプリ効率化「秒で終了」(テレ朝news)
時代に合わせて変えるべきところは変えないと、もちません。
■授業参観、「もしも」の時に言葉の壁 フィリピン女性が夜間中学へ(毎日新聞)
教育機会確保法の精神が少しずつ形になってきている様子です。
■健康診断“下半身見られた” 男子児童「パンツごと引っ張られて…」 保護者会で謝罪は? 保護者「医師をやめてほしい」(日テレ)
■小学校でパンツの中をのぞく“不適切検診” 教育委員会が謝罪 医師「ショックを受けると思っていなかった」【news23】(TBSテレビ)
■なぜ?小学校の健康診断で医師が女子児童の下半身をのぞく 群馬県みなかみ町 下半身触診も…「本当に必要なのか」保護者からは不安の声相次ぐ(日テレ)
やりたい放題だな。
高等教育
■京大総長「多様性確保」の本気、理・工学部入試で導入の「女性枠」について語る 「研究力が落ちる」「逆差別」の声は的外れな批判(education×ICT)
確かなビジョンとエビデンスを踏まえた見通しがあるようなので、成果を期待しましょう。
教育全般(国内)
■トビタテ!留学JAPANが後押し、中高生「大使館ツアー」留学意欲を高める仕掛け ソーシャル部活動の「#せかい部」主体で実施(education×ICT)
写真の笑顔が素敵。留学はハードルが高くても、大使館ツアーからなら手を上げやすそうですね。