【教育学でポン!?】2024年5月29日

ゼミⅠでICT活用の工夫を進めています。
【本日の歩数】10151歩■自宅と学校を往復。

働き方改革

■教員を目指す不安や仕事のイメージは?「教員志願者過去最低」県教委が教育学部学生と意見交換《長崎》(NiB長崎国際テレビ)
現役教員の「大変さとやりがいは表裏一体」というコメントは極めて危険でしょう。早く気がつくといいのですが。

■教員の長時間労働 負担軽減へ働き方改革の取り組み 仙台市立木町通小学校(khb東日本放送)
■妊娠したら「ごめんなさい」“出産が喜ばれない”学校現場の実態 代わりの教員不足で「産休」に対応できず…(テレビ高知)
これほど問題の所在が明確なのに、問題が解決しない。

■中学校の部活地域移行に田所県教育長「猶予期間そんなにない」各市町に一層の取り組み促す【愛媛】(テレビ愛媛)
途方に暮れている市町村がたくさんあると思いますので、県教委はちゃんとサポートしましょう。

ICT

■高校で「遠隔授業・メタバース」環境整備進む どこにいても充実した教育を 大分(TOSテレビ大分)
使えるテクノロジーはどんどん活用していきましょう。

ジェンダー

■「女子なのに東大?」 “#言葉の逆風”ポスター企画者の想い「言われる側も“これらは逆風だ”と思っていい」(ABEMA TIMES)
■「東大男子」からも「就職先の同僚」からも「逆風」を浴びつつける「東大女子」の「本音」(現代ビジネス)
たくさんの才能が潰されてきたことでしょう。少しずつでも改善していきましょう。

インクルーシブ教育

■「誰もが生きやすい社会になったらいいなと思って」障がいへの理解を深めてもらおうと高校生が絵本を製作(山形)(TUY)
ナイスチャレンジです。頑張ってください。

不登校

■《リポート》身近な校内に居場所を  支援教室、小中8校設置 不登校に寄り添い 茨城・守谷市(茨城新聞クロスアイ)
これまでは一条校の「外」を多様化することに力を注いできましたが、実は学校の「内」を多様化することに高い効果があることが分かってきました。

■「世界を変えて」総理に宛てられた手紙と、命を絶った男の子の叫び ”13歳の声”に見る『不登校』のいま(MBS毎日放送)
SOSはたくさん出ている。大人の問題。

学校間接続

■これでは小学校から私立に通うのと同じ…「塾と家庭教師に月40万円」中学受験”課金沼”にハマった母親の悲鳴(PRESIDENT  Online)
カモられすぎ。受験産業高笑い。ネットで受験を煽っているものはぜんぶ受験産業のステマだと思った方がいい。

学校

■教員人事が「学閥で支配」名古屋市教委の現金等受領問題 教職員らでつくる研究団体が徹底調査求める要望書提出(東海テレビ)
お金そのものも問題ですが、これ、ずばっと本丸に切り込んでいますよ。

■経済的に厳しいほど低く 子どもの授業理解度、和歌山県調査(紀伊民報AGARA)
調査するまでもなく、すでに分かっていたことです。リソースは具体的な対策に割いてください。

■4年後の県立高校のあり方を検討 「人口減少に伴う削減を前提としない学校のあり方も検討してほしい」宮下宗一郎知事の発言受け『存続見据えた意見』相次ぐ 青森県(ATV青森テレビ)
■小中学校再編計画で地区意見交換会 6月に9会場で 館山教委(千葉県)(房日新聞電子版)
既存の学校概念を前提とせず、コミュニティの課題と正対すれば、新しい発想も生まれてくるでしょう。

■災害時に避難所となる学校で速やかな設営を『用務員による勉強会』…段ボール製品の避難生活用具利用(富山テレビ)
学校は災害時にコミュニティを支える役割も期待されています。

■大人たちの学校 目指せ“木工職人” 最年長は65歳「元気なうちに夢実現」アメリカ出身の男性も入校「将来は自分の工房を」(NBS長野放送)
正統的な学校教育学ではなかなか扱わない学校で、貴重なレポート記事でした。もっと広く知られていいと思います。

■福島県教委が基金創設 来年度から毎年50人程度を海外派遣方針 国際的な視点で地域課題を解決する人材育成に向け(福島民報)
地域課題を解決するために国際的な視点が不可欠なグローカル時代です。張り切ってチャレンジしてください。

高等教育

■国立大学の学費「3倍値上げ」は「日本の衰退」を象徴する議論…なぜ公的教育を抑制しようとする?(Newsweek)
ですよね。

教育全般(国内)

■「理科ダマン」大ヒットの理由 学習書らしからぬ突き抜けたギャグで200万部販売!子どもが理科好きに(FNNプライムオンライン)
あさりよしとおも評価してあげてください。