太田記念美術館、松涛美術館、日本民藝館をハシゴしてきました。
【本日の歩数】14407歩■原宿と渋谷をうろうろ。
ICT
■小中校に生成AI、問題アドバイス表示 教職員の資料作成にも、岐阜市が実証実験へ(岐阜新聞Web)
けっこう速やかに学校現場にAIが入りつつあります。
■学童の情報化、全国調査 好事例展開、支援拡充へ こども家庭庁(時事通信)
ICTの導入は間違いなく業務の効率化につながります。
いじめ
■「うちの子に限って…」は危ない!探偵にも頼める「いじめ調査」が子どもの窮地を救う(DIAMOND online)
「探偵」がいじめ調査に関わるのは、実は最近の話ではありません。けっこう前から行われています。
不登校
■不登校の児童生徒の「学びの機会」確保考える 上越市の検討委員会が初会合(上越タウンジャーナル)
地域ごとの特性がありますので、まずは関係者一同で情報と課題を共有するところから。
学校
■「体育が嫌い」小中学生の約3割が回答 苦手な種目1位…小学生は「水泳」、中学生は?(まいどなニュース)
小中学校の体育が嫌われるのは、ちゃんと技術を教えないで単にやらせるだけだからですよ。技術を教えればできるようになって、できることが増えれば自然と好きになる子も増えていきます。
■貸切バス手配できず修学旅行がピンチ?一方で港区立中はシンガポールへ 改めて問われる“意義”(ABEMA TIMES)
新型コロナが根本的に修学旅行の教育的価値を考え直す機会だったはずでしたが、あまり真剣に踏み込まずにスルーしてしまい、根本的な問題が未解決のままになってしまった印象です。
高等教育
■「武雄アジア大」佐賀県が6・5億円支援で調整…文科省認可が条件、武雄市と合わせ19・5億円に(讀賣新聞オンライン)
設立当初から地元密着を心がけ、地域のニーズをしっかり受け止めればうまくいくかもしれません。
教育全般(国内)
■なぜ子どもは「できないことばかり」なのにかわいく見えるのか? 「子育ての美学」という試み(現代ビジネス)
なるほど。教育学の知見と響き合うところの多い考察でした。
■子どもの権利条約「うんこドリル」で楽しく解説 川崎市がコラボ(朝日新聞DIGITAL)
子どもはうんこだけじゃなくてお墓とかも好きですよね。
■子ども食堂開設に補助、和歌山県、団体に最高60万円(紀伊民放AGARA)
この領域は、行政自体が手を出すのではなく、民業を推進する形の方がうまくいくということでしょうか。個人的には既存の学校施設をうまく活用するために行政の存在感が大きくてもいいと思います。
教育全般(海外)
■フランスで増加「環境問題で引きこもる子」のなぜ ジャーナリストの西村カリン氏に話を聞いた(東洋経済ONLINE)
環境問題に関しては、日本でも若者の方がはるかに意識が高いと思いますよ。しかし行動に移しにくいのは、記事の通り、確かでしょう。