【教育学でポン!?】2022年6月30日

待ち人来たらず。
【本日の歩数】5660歩■自宅と学校を往復。

働き方改革

■当事者意識なければ変わらない、教職員の働き方改革「対話の場」が必要な訳 学校専門で業務改善支援する先生の幸せ研究所(education×ICT)
「幸せ」というのは、とても良いキーワードです。

■大学職員に「サービス残業」で是正勧告“副課長”に残業代未払い 名ばかり管理職認定(MBS毎日放送)
■兵教大でサービス残業 70人に未払い賃金930万円 勤務とPC稼働の時間に差(神戸新聞NEXT)
労働基準監督著がいい仕事をしたようです。

ICT

■ICT支援員とは?求められるスキルや職務内容について解説(education×ICT)
ごくごく基本的な記事ですが、定期的に人の目に触れることが大事。

いじめ

■いじめ問題、元中学教師が語る発生のメカニズムと本音 「みんな仲良くは幻想」(ENCOUNT)
大人の世界でなくならないのに、子どもの世界でなくなるわけがないという。ただし、深刻化を食い止めることは可能だし、やらなくてはなりません。

学校

■学校はいま 社会学者・上野千鶴子さん(KNBWEB)
いつまでもガツンと言い続ける存在でいていただきたいものです。

■先生もテストもない授業…6年間の「体験学習」で学ぶ小学校が来年の春誕生へ 長沼町(HTB)
のびのびと学んで下さい。

■「統合後の通学方法や児童クラブをどうする?」吉備中央町の小学校・幼稚園などの統合に向け初の準備委員会【岡山】(RSK山陽放送)
まずは丁寧に情報と意見を共有するところから。

教育全般(国内)

■公教育の改革に挑むNPO法人青春基地・石黒和己代表に聞いた 一人ひとりが「想定外の未来をつくる」ために必要なこと (まいどなニュース)
大切な仕事です。今後の活躍を楽しみにしています。「総合的な探究の時間」を突破口にすれば、公教育にも入り込めると思います。

■大手中学受験塾の落ちこぼれが社会人になって知った「勉強をする本当の意味」(現代ビジネス)
「本当の意味」かどうかは分かりませんが、勉強はいつ始めても遅くはありません。

■コロナ禍で加速する貧困、不登校、虐待「10代の孤立」救うNPOの奮闘とは? 「自己責任」の言葉に潜む、無関心という放置(education×ICT)
本来なら社会全体で解決していかなければならない問題ですが、共同体の目と手が届かないのでまさに「孤立」という。セーフティネットが二重にも三重にもある社会にしていきたいですね。