【教育学でポン!?】2021年12月9日

仕事の調整をがんばった一日。
【本日の歩数】6426歩■自宅と学校を往復。

学校

■注目の不登校特例校「学校らしくない」草潤中の今 ICT活用「授業の生配信」から始める選択肢も(education×ICT)
いわゆる「個別最適な学び」の最先端でしょうか。引き続き注目しましょう。

■日大事件の教訓はどこへ…「学校法人ガバナンス改革」を私大経営者と文科省が骨抜きにしようとしている(デイリー新潮)
大学の自治機能を削りに削ったことのツケが生じていると認識するところじゃないのでしょうか。いずれにせよ、大学の教員も学生も置いてけぼりにされております。

■東京書籍、多くの教科で来年度トップシェア…選定めぐり疑義も(讀賣新聞オンライン)
教科書選定の過程はなかなか透明にならないですね。

■5年前に閉校 廃校の有効活用を 「学び舎を忘れてほしくない」小学生の思い【岡山・和気町】(RSK山陽放送 ※動画あり)
天神山城の近くでした。学校が持つ不思議なコミュニティ凝集力を垣間見せてくれる記事です。

■市立幼稚園を全廃、条例改正案採決へ 「唐突すぎる」保護者は反発(朝日新聞DIGITAL)
公立から民営への転換は全国的な流れですはありますが、さすがにこれは拙速でしたか。

教育全般(国内)

■【独自】「大学ファンド」支援校数を段階的に増加、外部資金に応じ配分…政府案(讀賣新聞オンライン)
日本の大学は海外の大学に較べて寄付金を土台とした基礎資金が貧弱ですが、これでカバーできるのかどうか。期待はしたいのですが。

■「真面目な努力家」が裏目に…「教師が孤立化する」悲惨な理由(幻冬舎GOLD ONLINE)
かつて「学級王国」と呼ばれていた頃より風通しは良くなっていると思いますが、問題は複合的で、教師や学校だけの問題ではありません。

教育全般(海外)

■オードリー・タンの母親が語った、ギフテッドの子供と「学校恐怖症」(Forbes JAPAN)
この家庭は極端な例ですが、多かれ少なかれどの家庭も経験する葛藤でしょう。