【教育学でポン!?】2021年11月4日

1単位の授業がひとつ終わって、来週からちょっと楽になる。
【本日の歩数】7327歩■自宅と学校を往復。

学校

■校長5人公募、年齢制限なくしたら…10代から70代の1673人から応募(讀賣新聞オンライン)
9/29に捕捉した記事では1400人でしたが、さらに上積みしましたか。さて、どうなるか。

■「学校とはどんな場所?」SOL! こもり校長&ぺえ教頭の意外な回答(Tokyofm+)
■学校とは「心躍る場所」「しんどくて苦痛な場所」「勉強する場所」10代の声(Tokyofm+)
教育学者に聞いても、十人十色の回答でしょう。

■教諭の3割、教頭半数が過労死ライン超 部活動、コロナ対応影響か 千葉県教委の中学調査(千葉日報)
逆に3割しかいないことに驚いたり。数字は正確でしょうか。

学校間接続

■倍率13倍、新設3年「農大稲花小」が超人気な訳 つねに高倍率、都会のど真ん中の意外な学び(education×ICT)
中学受験が過熱している最中に、小学お受験も加速中ですか。この学校の教育内容が良いものだとしても、小学校のうちから格差が拡大して公教育がどんどん解体していくのはどうするのかという。

教育全般(国内)

■名前書き忘れ、なぜ「0点」? 長崎県内小学校のテスト 専門家、原因・結果 子どもと一緒に考えて(長崎新聞)
テストの目的がなんなのか、その本質が見失われている気がしないでもない。

■「普通の子ども」にこそ、帝王学が有効な理由 リーダーシップを身に付ける「全人格的教育」(education×ICT)
貴族王侯の特別な教育の紹介はいいとして、一般化しようとして無理に変な着地をした感じ。普通の子どもは「わんぱくでもいい、たくましく育ってほしい」でいいじゃない。

教育全般(海外)

■「教員の待遇」はこんなに違う。「仕事量と収入が比例しない」日本と「週32時間労働で裁量が広い」フィンランド(AMP)
教育だけの問題ではなく、社会構造全体の違いが反映しているのでしょう。