【教育学でポン!?】2021年11月2日

昨日の実習巡回指導で、ユニークな幼稚園を見てきました。
【本日の歩数】6517歩■自宅と学校を往復。

ICT

■児童や生徒の健康情報、アプリで共有…教員の負担軽減・保護者との意思疎通「密」に(讀賣新聞オンライン)
朝の電話対応がなくなるだけで、ずいぶん余裕ができるはずです。で、この程度のことは10年前の技術で簡単にできたはずなのに、なんで今頃なのかという。

学校

■【県立高単位制化】可能性を伸ばす一手に(福島民報)
あからさまな受験対策ですが、はたしてこれで学力の三要素に対応できるのかどうか。

■隈研吾さん設計の園舎完成「子どもたちが木のぬくもり感じられる建物に」隈さんの”森の授業”も【高知】(高知さんさんテレビ ※動画あり)
これは素敵。

教育全般(国内)

■こども庁、文科省の分野を除外 政府、「縦割り打破」後退(共同通信)
まあ、こうなりますよね。そしてこれで幼保一体化への流れがどう変わるかというところ。

■「生きる力」はスポーツで育めると断言する理由。日本人初・教育界のノーベル賞最終候補と考える“育成の本質”(REALSPORTS)
「非認知能力」とか「エージェンシー」がキーワードの話です。おもしろく読みました。

■作家・寮美千子が少年刑務所で見つけた言葉の可能性(ハルメクweb)
教育の可能性を感じさせてくれる記事です。

■高崎市がヤングケアラーにヘルパー無料派遣 全国自治体で初(毎日新聞)
公費を投入した成果は必ず表れます。

■【野球】教員改革が叫ばれる中、ベテラン高校野球指導者が退任 失われてほしくない先生たちの情熱(デイリースポーツ)
熱意を失わせたくなかったら、まず先生たちの残業代を失わせている財務省をどうにかしないとですね。