【教育学でポン!?】2021年5月6日

撮影してきた動画素材が、意外に手ぶれが激しくて使えないことを確認して、ショック。
【本日の歩数】4881歩■自宅と大学を往復。

文部科学省

■#教師のバトンは時給100円で色は黒~応援団の著者が炎上理由と問題点を整理した(石渡嶺司)
ですよね。中の人しか知らない話もあって、下世話な野次馬根性的興味を満足させる記事でもありました。

ICT

■【最新ICT解説】 今さら聞けない「GIGAスクール構想」とは(教育とICT Online)
初心者向けの入り口記事で、言葉の説明だけです。今後も定期的にこういうレベルの記事が配信され続ける必要があるでしょう。

COVID-19

■大阪市の教員から怒りの声、オンライン授業に登校での給食(前屋毅)
まあ、いろいろ無理をした結果のしわ寄せは、必ず現場が回収するわけです。そして最終的には、子どもたちに。とはいえ一方で、危機感のなかった管理職にも問題がないわけでもないという。

教育全般(国内)

■#最悪のこどもの日 の翌朝に思う #こども庁 は子ども基本法で子どもの声を聴き、子どもを守れ!(末冨芳)
ですよね。

■戦後、現在、これからのPTAに存在意義はあるか?(大塚玲子)
そうですね。これはPTAだけの問題ではなく、「公共性」全体を巡る意識が高度経済成長を経て完全に変化した問題、と捉える必要があるでしょう。

■私立高校人気に福井県教委危機感、県立の魅力向上急ぐ 保護者「”絶対県立”の時代ではない」(福井新聞ONLINE)
公立学校でオンライン授業もできない(しない)ようでは、流れは止まらないでしょう。現場の先生が悪いというよりは、教育に公費を出そうとしない政治家と財務省のシナリオ通りです。公教育をつぶして、民間教育産業を儲けさせたい人たちがたくさんいますよ。

■負担の一因? 「教員免許更新制」はなぜ導入され、どこに向かうのか(大人んサー)
淡々と事実関係が記されていますが、要するに、現場を知らない政治家が官僚の反対にもかかわらず思い付きレベルで導入を強行して、結果的に大量の人々を不幸に陥れているということです。誰も得をしない制度です。早く廃止しましょう。

■専門家に聞く“教科書改訂” 中学英語をどう学ぶ?(チバテレ+)
この記事を読んだ子どもと保護者は、途方に暮れることでしょう。