【教育学でポン!?】2021年4月29日

先週から土日返上で働いていたので、今日はゆっくりできてよかったのだった。
【本日の歩数】4957歩■自宅と大学を往復。

ICT

■「やらかし」は絶好の指導のチャンス! iPad1人1台を実践する中学校は、いかに生徒の力を引き出しているのか(EdTechZine)
ICTの活用の仕方というよりは、リスク管理に関して重要な内容を示した記事だったように読みました。

■授業デジタル化 先生も猛勉強 「1人1台」時代の教育(FNNプライムオンライン ※映像があります)
端末持ち帰りを前提に検討を始めているのは頼もしいですね。

教育全般(国内)

■「100日連勤」、部活に疲弊する教員夫婦の絶望 「若手男性」教員はなぜ顧問を断れないのか?(education×ICT)
誰もがおかしいと思いながら現実が変わらない、その理由を考えるヒントが書かれた記事のように読みました。

■「全国学力テスト」は予定どおり実施、「#教師のバトン」の出番になる(前屋毅)
様々な分野の専門家たちが口を揃えて意味がないと指摘している「悉皆方式」にこだわり続けるのであれば、表に出ていない要素が絡んでいると勘ぐられても仕方ありません。たとえばお金とか。

■「1万円で無限に働かせる“聖職者”論」「部活大好き“BDK”」…元文科次官・前川喜平氏が語る《#教師のバトン》の真実 部活やモンペ対応は教師の仕事ではない(文春オンライン)
■「モンペ対策には弁護士を」そんな“教育のマニュアル化”には反対です《尾木ママ提言 #教師のバトン問題》 「人生相談は教師の仕事じゃない」という意見も…(文春オンライン)
お二人のポジショントークは差し引きつつも、視野が広い記事に落ち着いているように思いました。

■担任に不満の親に捧ぐ「モンペ化しない」対処法 誰に相談する?担任を変更してもらえる?(東洋経済ONLINE)
いまはみんな「消費者として選べる」という経験ばかり重ねていますので、学校の担任のように「選べない」ということはストレスになっちゃいますかね。

■【夢中の力 #001】「子どもの悩みを奪わない。失敗しても学びがあるから」為末大さん(みらのび)
元気になるインタビュー記事でした。