【教育学でポン!?】2021年4月13日

授業で使うために、久しぶりにアナログで絵を描きました。絵を描くの、楽しい。
【本日の歩数】6446歩■自宅と大学を往復。

ICT

■筑波大の授業DBがメンテ、困った新入生が代替ツールを“爆速開発” その背景を本人に聞いた(ITmedia NEWS)
落合陽一の名前が出てくるとは。これが伝説の始まりになるとおもしろいですね。

■市内の小中学校にボカロ一斉導入、「ピアノ経験者以外も活躍」「歌に自信なくても安心」 授業風景を導入のキーマンに聞く(社会とIT)
音楽とICTは相性がとてもいいんですよ。本質的には、音楽が数学と相性がいいということですけどね。

■オンライン授業で「課題地獄」 日本の大学は授業料に見合うサービスで大幅遅れ(N出世ナビ ニッキィの大疑問)
表面的な記事ですが、定期的にこういう話題が出ることが大切なのかもしれません。

■大阪府 学校にクラブ活動の自粛を要請へ(読売テレビニュース)
さて、文科省の方針と大阪府の方針が正反対になりました。大学は股裂の刑に遭っている感じですよ。

学校間接続

■共通テスト手数料値上げ 「受験料に上乗せやめて」と文科相(TBS NEWS)
■文科相「学生に転嫁やめて」 共通テスト手数料の増加に(朝日新聞DIGITAL)
なら、私大の先生を監督官に駆り出すのもやめて欲しい。

■私大文系の「数学不要論」を打ち消す早大の快挙 大学入試の歴史的経緯から考える数学必須化(東洋経済ONLINE)
これからデータサイエンスの活用が本格化すると、ますます数学は重要になってきそうです。

教育全般

■「こども庁」創設に向け初会合 “縦割り”廃止訴え(テレ朝news)
■こども庁議論スタート どうなる幼稚園?保育園?(TBS NEWS ※動画があります)
私権の制限を強化する方向に動くときは、素早いかもしれません。それが子どもの権利を守ることと等価かどうかは別として。

■少子化対策?菅総理「やった感」の#子ども庁ではなく子ども若者への投資が先です#子育て罰をなくそう(末冨芳)
専門家の話として、傾聴に値しますよ。

■文科省は「お手上げ」なのか?教職員のメンタルヘルス(前屋毅)
御指摘の通りでしょうね。

■日本ではなぜ「学者犬」教育が続けられるのか 弟子が師に抵抗できる「熟慮」の教育が必要(東洋経済ONLINE)
ガート・ビースタという学者が唱えている「中断の教育学」というものを知っていると、既視感を覚える記事です。

■「原則“懲戒免職”のための教育委員会改革を」教員からの性暴力を告発した被害者が訴え(ABEMA TIMES)
前年度にやれなかった宿題ですが、今年度事態は進むでしょうか。大学の教育課程に通知は来ましたが。

■“中学も不登校” ゆたぼんに茂木健一郎が擁護連発「日本はレベルが低すぎる」(週刊女性PRIME)
エビデンスを伴わない主張に終始しています。レベルが低すぎるのは日本の脳科学である疑いが濃厚です。