【教育学でポン!?】2021年4月7日

花粉症がだんだん楽になってきたような。
【本日の歩数】9387歩■池袋サンシャイン60展望台まで散歩

文部科学省

■大学36校の学部新設など諮問 2022年度予定、文科相(共同通信)
大学も変化しないと生き残れない時代ですからね。

プログラミング教育・ICT

■「iPadで学びを楽しく創造的に」ICT教育の先駆者が無料で公開した“虎の巻”(マイナビニュース)
3/16に既に紹介されていますが、改めて。
▼あらゆる学びを創造的にデザインする:小学校‪編‬

COVID-19

■3人に1人が悩み「友だちが出来ない」コロナが大学生活に落とした影(STV ※映像があります)
ですよね。

学校

■不登校生徒のための中学が開校、40人が転入学 校長「手作りの学校を」 岐阜(メーテレ ※映像があります)
学校の個性化が急激に進行しています。

■福島県に3つの義務教育学校誕生 須賀川の稲田学園で開校式(福島民友新聞)
■新たな歴史の一歩…統合した新小学校で始業式 秋田・鹿角市(秋田テレビ ※映像があります)
なくなる学校もあれば、誕生する学校もあり。

教育全般(国内)

■子供・若者育成支援推進大綱~全ての子供・若者が自らの居場所を得て、成長・活躍できる社会を目指して~(内閣府)
■概要(内閣府)
書いてあることは綺麗なんですけどね。教育にまったく金を出そうとしない政治家と財務省の姿勢をみると、「本気ですか?」と思いますよ。

■「こども庁」創設、選挙目当てでは?仕掛け人に聞くと…(朝日新聞DIGITAL)
これまで何度も失敗してきましたが、さて、どうなるでしょうか。

■教員が不足している「これだけの理由」(ニッポン放送)
まあ政治家と財務省が諸悪の根源ということですね。

■話題の「オール5」中学校の改革校長が「内申点が高くてずるい」批判に反論(NEWSポストセブン)
まあ本質的には、「評価」というものを、子どもの成長のために活用するのか、それとも単に人を比べるためのモノサシと考えるのか、の違いです。

■学術会議、現行組織「望ましい」 報告書案、他形態検討は継続(共同通信)
例の騒動は根拠のない言いがかりに過ぎなかったことが分かってきましたからね。

■キーワードは「IT」と「ワイン」北海道のために「庁」と「大学」が連携(STV)
市町村との連携はよく聞きますが、都道府県レベルは珍しい印象です。

■「子どもの哲学」実践広がる 宮城の小中学校(河北新報)
家庭や塾ではできない、これこそ学校ならではの実践ですね。

教育全般(海外)

■フランスの学校は“いじめや不登校”にどう立ち向っているのか(現代ビジネス)
良いところをピックアップすると、こんな感じでしょうか。しかしこの国では、保護者によって教師が殺される事件が起きたばかりです。