【教育学でポン!?】2020年11月4日

とてもいい天気で、エレベーター脇の窓から筑波山まで見晴らせました。

文部科学省

■給食費、学校徴収が74% 自治体への業務移管を要請―文科省(時事通信)
教育委員会と首長局との連携の問題なのかなあと思ったり。

オンライン授業・ICT

■対面授業5割未満の大学名公表方針に憤る教職員組合 「キャンパスライフがない…」学生の本音も(FNNプライムオンライン)
■“対面はオンラインに勝る”というメッセージになってしまう懸念も 文科省「対面授業が5割未満なら大学名公表」の方針が波紋
■ハイブリッド型講義が示す大学教育の分岐点。コロナが白日の下にさらしたものとは?
賛成も反対も、どちらの言い分もよく分かります。つまり、オンラインに向いている授業と向いていない授業があり、オンラインに向いている学生と向いていない学生がいる、ということです。しかし合わない学生にとっては、本当に甚大な悪影響を与えるものです。

教育全般(国内)

■“ニセの教員免許”外国人講師を逮捕 静岡県内で英語の授業を担当(SBS)
バレますよ。

■学校・教育委員会も認める「涙活(るいかつ)」の中身(GetNaviweb)
記事の内容は興味深いのですが、「学校・教育委員会も認める」というのは誤解を招く表現のような気も。

■小学校での「あだ名禁止」「さん付け義務」に賛否両論(LIMO)
こういう時こそ、子どもを「ルール作りのプロセス」に参加させればいいんですけれどね。

教育全般(海外)

■学校以外の生活もある!「宿題」を出さない教師が話題 「生徒たちは学校で十分な量の勉強をしています。彼らに宿題は必要ありません!」(COSMOPOLITAN)
この記事が本当なら、世界は遅れているなあ。そういうレベルの話じゃないですよね。

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