【教育学でポン!?】2020年10月6日

部屋の中にトンボが入ってきました。秋ですねえ。(なかなか外に出てくれない)

文部科学省

■萩生田文部科学大臣会見(youtube)
■文科相、義務教育オンライン化に慎重 授業日数へのカウント「考えていない」(毎日新聞)
■教科書、原則デジタル化を 平井担当相「時代の要請」(共同通信)
これまでデジタル教科書の導入は遅々として進んでいませんでしたが、これを機会に進むのかどうか、お手並み拝見です。

コロナウイルス

■もはや「無理ゲー」 教員の9割が負担増 新学期も減らぬ雑務と続く消毒作業(AERA dot.)
頑として教育にお金を出そうとしない人たちが、ね。

■コロナ禍、教育実習やっとスタート 県立高、受け入れ断りも 実習生に戸惑い(熊本日日新聞)
まだ油断できません。

教育全般(国内)

■法解釈は変更せずと内閣法制局(共同通信)
■政府、推薦通りの任命義務を否定 18年に見解、監督権行使と明記(共同通信)
■官邸、17年の会員選考にも関与 学術会議に定員超名簿要求(共同通信)
■任命拒否は「闇討ち」のよう 自民党内からも批判、船田元氏(共同通信)
■菅首相、判断の正当性を強調 くすぶる説明責任―学術会議、任命拒否問題(時事通信)
■自民・船田氏、任命拒否は「解釈変更」 菅首相の判断を批判―学術会議(時事通信)
■任命拒否「学問の自由に違反」 法政大学長、学術会議で声明(時事通信)
■日本学術会議 「学問の自由の侵害 全員任命を」憲法学者ら声明(NHK)
■「学術会議で働いたら学士院へ行き、年金250万円もらえる」は誤り。学士院「全くない」と強調(HUFFPOST)
■「日本学術会議で働くと年金」バイキングが誤解説と批判殺到(女性自身)
■菅政権ばかりか、日本学術会議も「学問の自由」を守れていない現実(DIAMOND online)
■日本学術会議、いっそ改組されたら? 老人会・蛸壺温床・政策提言僅少の「日本ガス抜き会議」(JBPress)
自称事情通がどんどん出てきました。考える素材に値するかどうか、眉に唾をつけながら判断しましょう。

■“学校に泊まる”自然教室 コロナ禍で教師が奔走 静岡・富士宮市(テレビ静岡)
なるほど。夜の学校ってスリリングで、ワクワクしましたね。

■市教委からのメール、半年で3700通 市「3割減を」(朝日新聞DIGITAL)
よく調べましたね。改善に活用されると調べた甲斐もありそうですが。

■【こちら編集局です】「皆勤賞」割れる是非 「体調悪くても登園」「頑張り認めてあげたい」 コロナ禍、廃止拡大も(中國新聞デジタル)
「皆勤賞」は、歯車としての労働者を供給していた時代の遺物となるのでしょう。

教育全般(海外)

■イエメン 教師への給与支払い再開を 子どもたちの学習継続のために(unicef)
世の中の矛盾は、弱いところへしわ寄せされていきますね。

■若者も子どもも、タイピングより手書きのほうが、脳活動が活発に(Newsweek)
ほんまかいな。

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