【教育学でポン!?】2020年9月26日

大倉集古館で開催されていた「近代日本画の華―ローマ開催日本美術展覧会を中心に―」を観てきました。個人的には、横山大観の絵にはまったくピンときません。何を見ても下手に思えてしまいます。うまく見えるようになるまで、修行します。菱田春草は、うまく見えるようになってきました。

文部科学省

学校に感染症専門医派遣 総額5兆9118億円―文科省概算要求(時事通信)
スポーツ関係444億円要求へ 文科省の21年度予算(時事通信)
教育学としていちばん重要なのは少人数学級実現のための話だと思うのですが、見出しには出ていませんね。まだ金額が出て来ていません、注目していきましょう。

教育全般(国内)

「小5から保健室登校」の少女が学校で学んだ事(東洋経済ONLINE)
重い話です。なにかできることはあったのでしょうか。

「高学歴は就職に有利」は本当か?「就職偏差値ランキング」から徹底分析する(現代ビジネス)
大学のことを「就職予備校」だと考えている人にとっては意味のある記事なのかもしれません。

「夜間中学」の現状や課題について考えるシンポジウム 岡山市(KSB瀬戸内海放送)
見えにくいのですが、需要はけっこうあるんですよね。

「赤ちゃんの学習能力」を再び手に入れる「科学的な」方法(幻冬舎GOLD ONLINE)
教育史的には、ペスタロッチーを引き継いだ「開発主義」が150年ほど前に言い始めたことと同じ内容です。

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