【教育学でポン!?】2020年8月21日

採点が終わらない。

学校再開

大学のキャンパス再開が難しい理由と、政府に求められる大学支援(室橋祐貴)

天理大学がリンチに遭った姿を見ていますからね。

教職員3割「子どもの話聞けず」 NPO法人調査、コロナで疲労(共同通信)

逆にこの程度で済んでいて、驚きましたが。このデータ、信用していいの?

教育全般(国内)

小学校高学年で“教科担任制”の導入を検討 SNSでは「担任の負担が減るのは良い」「教員の働き方改革が先では?」などの声(ねとらぼ)

444制への布石ですよ。

「育てようと思わないほうがいい」藤井二冠の師匠・杉本八段に聞いた3つの「天才の育て方」(東海テレビ ※映像と音声が流れます)

杉本八段が植物に喩えて消極教育を語っていたのが印象的です。教育学では昔から植物に喩えて「消極教育」を語ってきました。

「習い事ギッシリの子」の親が知るべき1つのこと(DIAMOND online)

親の自己満足に過ぎないことが多いですよね。

学びの意味、教養の価値はどこにあるのか?(DIAMOND online)

なかなか良い塩梅のホッコリする話でした。

いじめ

「僕たちはコロナで、自宅からでも学ぶことができることを知った」EXITと考える“いじめ問題“ 転校や自宅学習など、環境を変える選択肢を(ABEMA TIMES)

おおむね、間違ったことは言っていないように思います。問題は、どう具体化していくかです。

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