【教育学でポン!?】2020年7月22日

アリバイ作りのために書類が増えていく。

文部科学省

友達の顔もネット上でしか知らない…文科省、大学に対面授業促す(讀賣新聞オンライン)

また通知だけで現場に丸投げですか? 他に、文部科学省にしかやれない仕事がいっぱいあるでしょう。たとえば、教員免許更新制度を廃止するとか。

わいせつ教員対策で法改正方針 免許法、文科相表明(共同通信)

それもいいけれど、そんな簡単に教員免許法を改正できるなら、一緒に教員免許更新制度を廃止して下さい。

学校の働き方改革、どこ行った? コロナ禍で増える先生たちの負担、ビルド&ビルドをやめよ(妹尾昌俊)

いやほんと、通知を出すだけで仕事をした気になるのはやめてほしい。まずは教員免許更新制度を廃止するとみんな喜ぶと思います。

コロナウイルス

「密な学校こわい」7歳児童の人権SOS、法務局「あきらめて」に批判…反響呼んだ保護者の想い(弁護士ドットコム)

今後に活かそうと真剣に考えているのなら、教育学を勉強するべきです。

教育全般

日本最難関「東大理3」の勉強法が本質的すぎた(東洋経済ONLINE)

感心しないわけではありませんが、教育学的にいえば「本質」とは違うものではないかと。

東大生を育んだ7つの生活習慣 「ゲームはやらせる」(NEWSポストセブン)

意味不明な記事です。うちの親はそんな子育てしていなかったけど、私は東大に入りました。特別なことをしなくても、自然体でいいですよ。

「進学塾から私立中高」で燃え尽き症候群に…子が壊れる進路(幻冬舎GOLD ONLINE)

「壊れた進路」の実例を、実際にたくさん見ている。悲しいけれども、私に止める権限はない。

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