【教育学でポン!?】2020年6月15日

オンライン双方向授業は、やっぱりアタフタしちゃいますよ。

学校再開

休み時間の児童に『引っ付いてるから怒るというのも…』学校再開で教師も実感、感染対策の課題(8カンテレ ※映像と音声が流れます)

こうなりますよね。

オンライン授業

公立高と私立高がBYODとG Suite for Educationで取り組んだオンライン授業実践(Impress Watch)

学校全体でのオンライン導入に成功するかどうかは、教員間の情報共有の在り方と保護者の協力が大きな条件のようです。まあ、教育委員会と管理職の理解は、大前提でしょうが。

オンライン授業が難しい実技科目、自律的学習を実現する「動画教材活用のコツ」とは? デジハリが長年のノウハウを解説(EdTechZine)

オンライン授業をある程度経験している、中級者以上向けの話です。個人的には、とても参考になります。

子どもに夢を与え、何かに挑戦させる…「夢の課外授業」とは(TOKYO MX)

何が子どものスイッチを押すか全く想像できませんから、多様な取組みがあっていいですよね。

長引くリモート教育、どう成績評価するのか 米国ではウェブで公開議論(福井新聞ONLINE)

そもそも「評価」というものは、教育学的に言えば、学習者の課題を浮き彫りにし、教師の指導改善のために行なうものですから、最初からボタンを掛け違えた話のようには思います。辻褄が合えばいいというのでは、教育学的には何の意味もありません。経済学的には意味があるのかもしれませんが。

リモートワークやオンライン授業で脳が退化する? 「人間らしさ」を回復させる意外なツール(HARBOR BUSINESS)

脳科学って、どこまで信用していいか分からないですよね。

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