【教育学でポン!?】2020年5月26日

声は機械の力でなんとかなりましたが、顔はどうにもなりそうにありません。

9月始業制度

「#9月入学本当に今ですか」 反対の学者ら会見「教員増やオンライン授業環境を」(毎日新聞)

教員増やオンライン授業環境を整えた上で9月入学という手もありますが。まあ、4月だろうが9月だろうが、教員が増えればどっちにしろうまくいくだろうと思います。逆に言えば、教員が増えない限り、4月でも9月でも破綻します。

オンライン授業

1週間でオンライン授業立ち上げた教師たちの奮闘。ソフト、Wi-Fiは企業が無料で提供(BUSINESS INSIDER)

「問題解決能力」とはこういうものだ、という記事ですね。

大学「オンライン講義」はどう行われているのか(東洋経済ONLINE)

みんな頑張ってますね。励みになります。

学校再開

「生徒が不登校になってしまうんじゃないか、という心配も」 現役中学教員が考える「学校ができる“最大限の新型コロナ対策”とその課題」(ねとらぼ)

状況がよく見えている人の見解だと思います。特に学習指導要領への言及は、その通りです。

【特集】“休校中の学習の遅れ”はどうする?先生がリコーダー動画配信、タブレット端末…試行錯誤する学校現場の声(MBS NEWS)

現場からの正直な声だと思いました。

最終学年の小6、中3の授業支援に3100人教員を加配へ 政府、2次補正予算案に(毎日新聞)

そう、人と金を増やす。これが行政の仕事です。通常時にもよろしくお願いします。

新型コロナウイルスの影響で学校に行けなかった分の学習はどうなる?子どもたちへの「学びの保障」とは(ママスタセレクト)

どうやら決断のタイムリミットを超えて、だんだん選択肢が絞られてきた感じでしょうか。

ブロトピ:今日の学問・教育情報