【教育学でポン!?】2020年5月25日

動画作成の技術が上がっても、動画制作時間は短くなりません。なぜなら、技術が上がったぶん、手の込んだことをやりたくなってしまうからです。

9月始業制度

9月入学に妙案なし「6.5年制方式」なら6万6400人の教員不足 学童保育待機児童39万人増(木村正人)

判断の材料にできる客観的なデータがだんだん揃ってきました。

学校再開

音楽の歌唱は『心の中で』…学校再開後の“新型コロナ対策” が「なんだか変?」現場も困惑(FNN PRIME Online)

この期に及んで学習指導要領を遵守させようとするから、おかしいことになります。柔軟にいきましょうよ。

オンライン授業

先生はYouTuberに勝とうとしなくていい。ビリギャル・小林さやかさんに聞く「それでも、学校が今できること」(HUFFPOST)

なかなか鋭い指摘をしていると思います。「地域の大人たちと先生との間でもっと会話をしてほしい」というのは、これまで指摘されてきていませんが、その通りです。

動画活用で「教師100人」にオンライン授業指導も 米国・日本人学校教師の奮闘(AERA dot.)

簡単な記事ではありますが、こういうふうに成果を挙げて人たちがいることを知ると、励みになります。

教育全般

小学生の姪が休校中に『あつ森』内で起業。子どもたちは何を学んでいる?(QJWeb)

ゲームに習熟するとは、「ルールを把握する」ということです。

「教育界のならず者」が作るどんな子も学べる学校 宮澤保夫<現代の肖像>(AERA dot.)

「学習の個別化」と言ってしまえば一言ではありますが、実現するにはたいへんなエネルギーが要りますよね。

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