【教育学でポン!?】2020年4月24日

自分の授業に関しては、オンライン授業でいけそうな気になっています。

コロナウイルス

岐阜県も5月末まで休校延長へ(共同通信)

そうなりますよね。

「長期休校」子どもたちと学校を襲う多大な喪失(東洋経済オンライン)

教育学者にとっては、「学校という概念が大きく変容する」という事態を目の前で見られて、本望というところなのかもしれません。

コロナで加速するICT教育、大阪市も年度内の整備を検討(Lmaga.jp)

ICT教育の加速は必須として、学校の変容はそれだけですむかどうか。教育学が積み重ねてきた知見は「その先」をしっかり予見しています。

オンライン授業

オンライン授業の是非を問う(1)学校現場の葛藤と最前線(矢萩邦彦)

具体例を伴い、多面的に物事を見られる、とても良い記事だと思いました。先生(おとな)たちが「答えのない問題」に果敢にチャレンジしている姿を子どもたちに見せること自体が有意義だという指摘、また教育や学校の本質を考えるべきという指摘、ごもっともです。私自身も試行錯誤の真っ最中です。

「オンライン教育後進国」で混乱する現場。サイバー大学学長はどう見るか(Forbes JAPAN)

ははは。そうなんですよ。自分の授業に自身がある教員ほど、オンライン授業に積極的になりますよ。

コロナ禍に一斉休校中のフランスで、先生や友だちとつながるネット授業が好評。(pen online)

そもそも「国立遠隔教育センター」ってのが、第二次世界大戦のころに起源を持って存在しているのが驚きですね。

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