【教育学でポン!?】2020年3月16日

コメニウスについて深まりました。

コロナウイルス

春休みまで休校8割 期間延長が増加 文科省(時事通信)
一部の学校、2週間ぶりに再開 新型コロナで休校要請後(共同通信)
新規感染者なく、小中高で授業再開…明石・静岡・富山など(讀賣新聞オンライン)
子供たちの元気な姿が戻る 静岡市など8市町で学校再開 卒業式の練習も(テレビ静岡 ※映像と音声が流れます)
給食は”心の中”で「いただきます」学校に久しぶりに笑顔の花が咲く 分散登校始まる(北海道ニュースUHB ※映像と音声が流れます)

さて、まずは一区切りです。大学に対して「エビデンス」を元にPDCAサイクルを回すよう求めてきた官僚たちは、今回の休校措置に関する「エビデンス」や「CHECK-ACTION」をどう示してくれるのでしょう。

“200万人”全国学力テスト延期へ 感染拡大を懸念(テレ朝news ※映像と音声が流れます)

教育学的に考えれば、延期ではなく、廃止でいいでしょう。文科省が言っているような目的を本当に達成したいのなら、統計学的には悉皆調査ではなく抽出調査にしなければ意味がありませんから。この機会にやめてしまいましょう。

「休校中のごはん問題」支援する人たちの思いと試行錯誤(なかのかおり)

たいへんだと思います。頭が下がります。今回の経験が今後に活きるといいなと思います。

ユーチューバーの正体は小学校の校長先生 休校の子どもに向け毎日かかさず動画を投稿(讀賣テレビ)

ハイカラな校長先生ですね。