【教育学でポン!?】2020年3月1日

観梅したい。

コロナウイルス

自習室は中3のみ・受験生にだけ授業…対応分かれる学習塾、親は「休まないで」(讀賣新聞オンライン)
新型ウイルスで都立学校も 臨時休校の間、親は何をすべきなのか?(ulm)
従業員の子ども会社で自習OK 小中臨時休校で対応(岐阜新聞Web)
唐突休校は給食現場も混乱「食ロス」逆行の事態防げ(日刊スポーツ)
北海道知事「分散登校の実施を検討」 専門家見解受け(朝日新聞DIGITAL)
“2日から”は見送りも…金沢市立の小中高『3/5から』全校で臨時休校 19日まで2週間の予定(石川テレビ)
臨時休校「一生の思い出」奪われた子たちの本音(東洋経済ONLINE)

善悪を云々する前に、まずは現実に何が起こっているかを、多面的にしっかり観察し、記憶にとどめておきたいところです。学校と教育をめぐる前代未聞の状況だからこそ、これまで見えなかったものが初めて浮かび上がってくるかもしれないと思います。
教育行政、学校保健、学習保障、給食に関することや、学校に期待されていた役割と機能など、見えてくるものは多いと思います。

教育全般

フランスでは「宿題」を出すことが禁じられている、その深すぎるワケ(現代ビジネス)

この記事が見落としているのは、中央集権国家フランスの「多言語」的な状況です。ブルトン語やフラマン語やアルザス語の話者に「外国語としてのフランス語を教える」という状況がかつてあったことを想起するべきところではないかと思います。