【教育学でポン!?】2020年2月16日

妻と食事中、昼は「女系天皇」の話、夜は「大きな物語」の話になりました。

教育全般

未来の科学者へ!小中学生が大学で研究発表(MRO)

※映像と音声が流れます。
こういう取組みはどんどん進めていきたいものです。

「低レベルすぎる学生レポート」の数々に大学教員の嘆きが止まらない(マネーポストWEB)

レベルが低いものは確かにあるのですが、書き方を教えていないという問題もあると思います。

教員間いじめ問題

「いじめは職員室内にもある」前提に 教育評論家・武田さち子さんに聞く(神戸新聞NEXT)

まあ、おっしゃるとおりですね。

神戸市教委、大幅再編へ いじめ対応などの「監理室」新設 来年度案(毎日新聞)

ふむふむ。機能するかどうか注目しましょう。

東京大学

東大教養課程を収めれば「ヘイト」しない? 東大の「教養過程」はそんなにスゴいものなのか?(HARBOR BUSINESS Online)

個人的な経験に限って言えば、教養課程はたいへんありがたい存在でした。東大には理科Ⅰ類で入りましたが、3年に上がるときに教育学部に文転できたのは、教養課程があったおかげです。理科系の専門科目より、政治学や哲学など一般教養の授業の方が肌に合っていたことが、2年間でよく分かったのでした。

なぜ受験エリートたちは「東京大学」を目指したのか?(幻冬舎GOLD ONLINE)

そんなわけで結果的には「進学選択制」は極めてありがたかったのですが、目指した動機ではありません。京大と東大と比較して東大を選んだのは、単に東京に行ってみたかったからでした。まだインターネットがなく、情報が東京に一極集中していた時代のことです。今だったら、判断は変わる可能性が高い気がします。