【教育学でポン!?】2020年2月15日

今日は、英語で「粋」と「野暮」という概念を伝えようとして、苦労しました。具体的には英語で「月を直接見るのは野暮だから、池に映った月を見る」と言ったら、意味は分かるが理解できないと言われたのでした。

教育全般

学校防災見直す会議始まる…「マニュアル作りでなく、学校現場・子供の命に未来の方向性を」津波に子ども奪われた遺族【宮城発】(FNN PRIME)

教育にかける金を増やさずに問題解決できると思っている人々が、現場の負担をますます重くし、問題を深刻にしています。口でどれだけ綺麗事を言おうが、予算は正直です。「忙しくて子供の命が守れないって言ってはダメでしょ。優先順位をしっかり決めて、そうじゃないところは思い切って見直す。」という言葉は、本当にその通りに思います。

子どもへの「重大な人権侵害」に世界は傍観、国際NGOが各国に一層の対応要請(AFP)

いつも矛盾のしわ寄せは弱者に行きます。だから「子どもの人権」は、その社会の成熟度を測るバロメーターです。

来年度版既に掲載 槇原容疑者の「世界に一つだけの花」小学校の道徳教科書採用に賛否(スポニチAnnex)

道徳が教科化されたことで教科書使用が法的に根拠づけられたことそのものを俎上に載せていただきたいところです。

2020年の教育改革! 幼児期は生活習慣づけが教育の土台に(たまひよONLINE)

子どもが側に居るときに親がずっとスマホをいじり続けるなど人間として異常な行動をせず、しっかり関心を持って子どもに接してあげれば、何の問題もないでしょう。テクニックとか、そういう次元の問題ではありません。受験産業のステマは、気にしないことが一番です。