【教育学でポン!?】2020年1月29日

募っているけど募集していないってことは考えにくいですが、「勉強しているが学習していない」ってことは起こりますよ?

教育全般

昼休みの昼寝で学力アップ 千葉市立稲毛高生が提案、市長賞に(千葉日報)

学力に限らず、昼寝の効果は高い気がします。

女の子の学力アップは「勉強に没頭できる環境づくり」で9割決まる(DIAMOND ONLINE)

生得的か後天的かはどうあれ、男子と女子で勉強や学習の効果を上げる効果的な手段が違っているのは、確率的には言えそうな気はします。ただもちろん個人差のほうが激しいので、「男子/女子」で決めつけると酷いことになりますよ。

「学校で学んだ知識」と「実生活で使う知識」の比較で論争 若新雄純氏は「大学の学問が実社会に役に立たないなんて、何を言ってるんだ」と持論(AbemaTIMES)

まあ、「知識」という概念自体の定義が噛み合っていないのが根本的な問題なんですけどね。違うものを「知識」という同じ名前で呼ぶからおかしな議論になります。

全国学力テストは税金のムダ遣いになっている(前屋毅)

そうなんです。しかし真っ当な理屈が通らないのが、「権力」というもののすごいところです。

世界一ミネルバ大学に日本人4人合格「ここ以外想像できない」(NEWS ポストセブン)

この大学がどういう人材を輩出するかは横目で睨んでおくとして。まあ確かに私がいま高校生だったとしたら、日本の大学には行かないという選択肢も真剣に考慮するんじゃないかと思います。

FPが教える”子供の教育費”正しいかけ方とは (PRESIDENT Online)

こういう話は、FPに教わるより、教育学者に教えてもらう方がいいと思うのですが、いかがでしょう。

できる子、裕福な子が標的になる、日本のいじめの特異な傾向(Newsweek)

基礎データ重要。ほか、日本のいじめが特異なのは、年齢が上がるにつれて「仲裁者」が減って「傍観者」が増えるところだと指摘されていますね。