青森県の木造駅は、他に類例がない極めて強烈なオーラを放っています。
駅入口に遮光器土偶。欠けている左足部分が入口。
正面から遮光器土偶。
横から遮光器土偶。
遠くから遮光器土偶。すごい迫力。
駅の中、待合室の壁にも遮光器土偶。
駅の壁にも遮光器土偶。
駅名標にも遮光器土偶。
町を歩くと、町内会の掲示板も遮光器土偶。
マンホールも遮光器土偶。
木造駅から1.2kmほどのところに、つがる市縄文住居展示資料館カルコがあります。復元された竪穴式住居の他、2階には発掘された亀ヶ岡式土器の数々が展示されています。亀ヶ岡式土器は、とても見応えがあります。
そしてここにも遮光器土偶。
遮光器土偶の説明板。
木彫りの遮光器土偶。
レプリカの遮光器土偶。しかしこれがまだ重要文化財かあ。国宝にはならないのかなあ。
今回は時間が足りなくて亀ヶ岡石器時代遺跡と縄文館に行けなかったので、今度はしっかり時間を作って見学に行きたいですね。
(2015年10月訪問)