教育概論Ⅰ(保育)-14

できるかどうか、チェックしよう。

子供と大人の境界線(2~4)

□前近代の子供が置かれていた状況を、現代と比較して説明することができる。
□子供と大人の違いを、労働や遊びという観点から説明できる。
□「生理的早産」という言葉を使って、人間が他の動物とどう違っているか説明できる。
□「形成」や「イニシエーション」という言葉を使って、昔の教育がいまの教育とどのように違っているか説明できる。

リテラシーの教育(4~6)

□「リテラシー」という言葉の意味を説明できる。
□どのようにリテラシーが必要とされていったか、説明できる。
□リテラシーを必要とする教育が、それまでの人間形成とどのように違っているか説明できる。
□個人主義が成立する過程を説明できる。

民主主義の教育(6~10)

□社会契約論の論理を説明できる。
□民主主義において憲法が果たしている役割を説明できる。
□「自由権」について説明できる。
□「人格の完成」について説明できる。
□「個性」「アイデンティティ」「自由」「理性」「自己実現」という言葉の意味を説明できる。
□近代教育思想の特徴を説明できる。

義務教育(11~13)

□自由権だけでは世の中がうまくいかない理由を説明できる。
□学習権の思想について説明できる。
□「社会権」について説明できる。
□「義務教育」について説明できる。
□「教職の専門性」について説明できる。
□教育において国家の果たす役割を説明できる。
□「新教育」について説明できる。
□「特別支援教育」について説明できる。