【教育学でポン!?】2025年4月7日

ガイダンス2つと会議が1つ。いよいよ本格的に新学期が始まりました。
【本日の歩数】10280歩■自宅と学校を往復。

ICT

■姫路市と連携、中学生が自発的に学べるメタバース環境を提供(こどもとIT)
テクノロジーとしてはもう普通で、運用の知恵を蓄積する段階に入っています。

不登校

■5年間で小1の不登校児童数が約8倍に…「小1プロブレム」深刻 解消に期待かかる「幼保小連携型施設」とは? 鳥取県・米子市(山陰放送)
小中連携は全国的に急速に進んでいる一方、幼保小連携はあまり聞かない印象です。

■不登校の子どもの新たな学び場を 県内初の公立中「みらいポート」神戸で開校/兵庫県(サンテレビ)
既存の公共施設を活用して開設した事例でした。

学校間接続

■N/S高が2024年度大学合格実績を公表、国公立と海外大学の合格数が増加(こどもとIT)
どんどん存在感を増しています。

学校

■北九州市の市立小学校 全126校が「2学期制」に移行 行事減り授業時間確保 八幡東区では小中一貫教育校がスタート 福岡(テレビ西日本)
二学期制は教科書の上下巻にも対応しやすいですね。

■【給食】夏休み明けから中学校の「全員給食化」へ 4月8日から一部中学校で先行スタート《新潟市》(テレビ新潟)
全国的に徐々に整備が進みつつあります。

■“給食無償化ブーム”の中、あえて値上げに踏み切った自治体の苦悩「子どもの栄養のためにやむを得ず…」(日刊SPA!)
教育的な観点を最優先に考えたいものです。

■“声かけ”や“つきまとい”が4月から増加 新学期を迎える子どもたちのまわりには危険がいっぱい…犯罪に巻き込まれないために親子で考える「知らない人についていかない」では不十分 どう教える(北海道文化放送)
子どもや家庭にできることには限界があるので、本来であれば地域の眼に期待したいところです。

高等教育

■「公立化」見据えた動きか 東北公益文科大の新入生数が開学以来最多に(山形放送)
今後も全国的に公立化に向けた動きが続くでしょう。