日曜日だけど学校に用事。
【本日の歩数】12088歩■自宅と学校を往復。
ICT
■Google、校務DXのクラウド化+セキュリティを強化する「ゼロトラスト環境」の導入支援を開始(こどもとIT)
もうクラウドを前提としないと業務が進まないし、そのためにはセキュリティ環境の整備が前提となるということでしょう。
■技術は進化しても大切なのは人の判断力(こどもとIT)
しかし騙そうとする側の知恵もどんどん巧妙になっているという。
体罰
■だから日本の高校野球から体罰がなくならない…監督の暴力を「愛のムチ」に自動変換するメディアの異様さ(PRESIDENT Online)
■京都の高校野球名門率いて30年超、厳しい「指導法」変えられず 根強く残る「上下関係」体罰は増加傾向(京都新聞)
野球部など運動部に限らず、日本には教育の名のもとに暴力を容認する勢力が一定程度残存しています。残念なことです。
インクルーシブ教育
■手話を使わず「聴覚主導」の教育を行うろう学校から教育の“本質”を考える<しゃべれるようになったよ~手話を教えない”ろう学校”>(ザテレビジョンWEB)
喋れるようになるのはとても素敵なこととして、手話も「本質的」には「言語」なので教えて何の問題もないんですけどね。二項対立ではない。
■【独自】車いす生徒の入学断る 香川の私立高、面談なし(共同通信)
■「入学しない」確約求める、香川 車いす生徒の高校受験で中学校長(共同通信)
階段の上り下りに使えるエレベーターがあるかどうかという具体的な話までできているかどうかというところ。
不登校
■鷹の爪団が兵庫県の不登校対策を応援、動画でプロジェクトをわかりやすく解説(こどもとIT)
鷹の爪団に応援を仰ぐかどうかはともかくとして、様々な支援体制が整っていることは広報し続ける必要があります。
学校
■「相性悪いから友だちやめる」MBTI誤解に波紋、教員が児童生徒に適用する例も 不安で不眠症になることも、低年齢ほど影響大(education×ICT)
MBTIに科学的根拠がないのはいいとして、専門家として気になったのは、「ペルソナ」と「キャラクター」に対する理解。アメリカ人がパーソナリティと呼ぶ物をドイツ人がカラクテル(キャラクター)と呼び、アメリカ人がキャラクターと呼ぶ物をドイツ人がパーソンリッヒカイト(パーソナリティ)と呼ぶことをこの人はどう考えているのか。
■小中学校のトイレを洋式に…「全国最低レベル」から脱却目指し山口県で改修加速(讀賣新聞)
環境整備は大事。
■減少する過疎地域の学校 「卒業するまでいたかったな」116年の歴史に幕を下ろした全校児童5人の小学校に密着(北海道放送)
おつかれさまでした。
教育全般(国内)
■【中学生店長が奮闘】幼少期から通った駄菓子屋さんがコロナ禍で閉店「みんなの交流の場をもう一回作りたい」寂しさ感じ同級生らとオープン(毎日放送)
駄菓子屋さんは子どもの社交場。