【教育学でポン!?】2025年1月22日

メールをたくさん書きました。
【本日の歩数】3816歩■引きこもり。

働き方改革

■テスト自動採点で即返却 小学校教師の残業減少に デジタルで教育現場の働き方改革(テレ朝news)
使えるテクノロジーはどんどん使っていきましょう。

ジェンダー

■理工系の「女子枠」が拡大しても“やっぱり受験しない”と決めた女性たちのリアルな本音 「ほぼ男子大学はイヤ」「女が行っても仕方がないと親に刷り込まれて」(マネーポストWEB)
入り口だけ変えても現実は変わりません。

校則

■生徒に開かれた校則作り求めた中学生の請願、市議会委「不採択に」(朝日新聞)
不採択の理由が分からない。

学校間接続

■大分の県立高推薦入試で優遇 県教委「本当に不適切」も謝罪はせず(毎日新聞)
事前に周知された採点基準と実際の採点基準が異なっているのは、公平性の観点から大問題になります。

■“倍率17倍”の公立中高一貫校はどんな教室?二次選抜の面接では想定よりも“掘り下げ”られて…愛知(CBC)
■公立中高一貫校の筆記試験に「アサリの酒蒸し作り方」倍率“17倍”も… 試験問題を塾講師が分析 愛知(CBC)
事前の予想通り、文化資本がものをいう選抜方式。

■入学金の二重払い、大学生の4人に1人が経験 「奨学金に回せれば」(毎日新聞)
理屈としては確かに変ですからね。

■困窮世帯、98%「受験に影響」 担当者「公的支援の普及を」 NPO調査(時事通信)
塾や予備校の補助金を手厚くするのは効果が薄く、公教育の人的物的資源を充実させることが正道です。

■「AO 指定校推薦はダメ 学歴ロンダリング」武田塾創業者が多様な大学受験を批判→賛否「そう思う」「様々な入り口が」(デイリー)
こういう考え方を人は老害と呼ぶのでしょう。

■超有名進学校、受験生&保護者への呼びかけが大反響 「泣ける」「素晴らしい」称賛の声相次ぐ(スポニチ)
公平性の観点から、すべてのチャレンジャーに本来の力を発揮してもらう環境を整えるべきなのです。

学校

■強制か任意か分かりづらく…『名古屋市教育会』が学校でチラシ配り保護者から会費とることを取り止めへ(東海テレビ)
紛らわしいですよね。

教育全般(国内)

■4月に開校「しまんと分校」 実技と座学で学ぶ“知恵と技” 築150年の古民家を坂茂さんの設計でリノベーション(テレビ高知)
学校以外の学びと成長の場がたくさんあるのが健全な社会でしょう。

■優秀な人材とは「仕事が一番早い人」ではない…トヨタ現役社員が「体に染みついている」と語ったふたつのルール(PRESIDENT Online)
教育学の本道が見落としてきた領域ですが、「人づくり」を考える時にとても重要な観点だと思います。