【教育学でポン!?】2025年1月13日

山種美術館で「HAPPYな日本美術―伊藤若冲から横山大観、川端龍子へ―」を観てきました。圧倒的に竹内栖鳳と川端龍子が巧い。横山大観が竹内栖鳳の隣に置かれてしまうと、何かの嫌がらせじゃないかと思ってしまう。
【本日の歩数】8147歩■渋谷をうろちょろ。

働き方改革

■【教員の働き方改革】さらなる推進必要(1月13日)(福島民報)
ボトルネックになっているのは、実は教育現場の旧態依然とした考え方でしょう。

学校間接続

■“公立王国”愛知で公立中高一貫校の初入試 伝統校・明和は競争率17倍の狭き門、校長・卒業生の期待(メ~テレ)
■長崎県立中で入試、771人が受験 長崎東、佐世保北、諫早高付属の3校 降雪の影響も(長崎新聞)
■考えを分かりやすく伝える力を重視? 入試問題からひも解く“求められる生徒像” 福島県立安積中学校(福島テレビ)
公立中高一貫校が定着することで、実質的には六三三制が崩壊し、複線系学校体系へと変わりつつあります。

学校

■学校給食無償化は実現できる? 野党が提案、財源や公平性が課題(毎日新聞)
やらない理由はいくらでも挙げられるでしょうが、政治的や経済的な理由ではなく「教育的」な観点から納得解を導き出してほしいものです。

■給食ないと「カツカツ」、アルバイト2つ掛け持つ高校生 「相対的貧困」の実態は #令和の子(千葉日報)
地域共同体が瘦せ細って家庭が孤立すると問題が見えなくなります。自生的な地域共同体に頼れないなら、人工的に仕組みを作っていくしかありません。

■夜間中学で20年…89歳の元生徒が経験語る 岡山自主夜間中学校で特別授業(瀬戸内海放送)
ラブレターの人だ。

幼児教育

■四国最南端の「秘境」で命の尊さを体験、高知県土佐清水市で保育園留学プログラムを実施(こどもとIT)
保育や教育が地域の資源になる時代です。

教育全般(国内)

■中野区に生まれる中高生向けの居場所、「テクリエ さぎのみや」がデジタル体験や創作活動に取り組める空間を提供(こどもとIT)
自分が子どもだったら通いつめそうだ。楽しそう。