健康診断を受けてきました。
【本日の歩数】4447歩■歩いて健診へ。
働き方改革
■教職調整額の引き上げで、新たな「地獄」が始まるのか?(Yahoo!JAPANニュース)
■教員の「定額働かせ放題」改善は?ほぼ休憩無しで“10時間勤務”小学校の先生に1日密着【news23】(TBSテレビ)
10%という数字は官僚的な決着に過ぎず、本質的な問題解決は現場に丸投げされています。
■「すべての教員が顧問をする、しないの自由を獲得する」部活動問題に特化した教職員向け組合を結成=静岡(静岡放送)
■部活動の新しいカタチ 専門家が動画やオンラインで指導 技術向上だけでなく教員にもメリット(福島テレビ)
多方面から徐々に状況は変わってきている様子ですが、臨界点を超えるときは来るか。
ICT
■小中学生の心の不調を見える化…毎日の「こころの温度計」と月1回の「こころの定期健診」で分析(讀賣新聞)
まずはやってみないと成果は分かりません。期待しましょう。
不登校
■不登校の子支援、メタバースに学びの場…対面に苦手意識を持つ児童生徒の受け皿に(讀賣新聞)
テクノロジーとしてはもう当たり前になっているので、もう運用の知恵を蓄積する段階に入っています。
学校間接続
■青学・明治・立教系など「MARCH付属」人気が急上昇しそうな2025年の中学入試、その背景にある“高大連携”の動き(JB Press)
だそうです。
学校
■運動部問題 全員入部制とSports for Allスポーツ・フォア・オールの違いは何か(Yajoo!JAPANニュース)
チームとして勝利を目指そうとすると、いろいろ制限はかかりますよね。
■2学期制採用、31市町村に 茨城県内7割超 2025年度、授業にゆとり(茨城新聞クロスアイ)
それぞれの自治体の課題と目標に合わせて設計すればいいのです。
■子どもの通知表に疑問。「なんで一方的に評価するの?」【トイトイの問い 第72話】(saita)
できません。というのは「指導要録」というものが法律で決まっているからです。そこを勉強すれば、この方にも新しい地平が広がるように思います。
教育全般(国内)
■学生や若手社会人が子育て家庭を訪問する “家庭留学” 育児の楽しさや苦労を肌で 子育てへの不安解消を【岡山】(山陽放送)
かつては地域共同体の中で継承されていた知恵ですが、もう人工的に制度を作って継承する努力をするしかありません。
教育全般(海外)
■「日本の小中学生」の「読書量」が過去最高水準になっているのに対して、過去最低にまで読書量が減少してしまった「英国の子どもたち」の実態(現代ビジネス)
■いまだ「マンガは読書と認めない」という考えが根強い日本に対して、じつは「英国」では「コミック」読書にも大きな価値が認められていた…!(現代ビジネス)
読書習慣の影響に加え、リテラシーという概念そのものにも考えが及ぶようなおもしろい記事でした。