第4期の授業が始まりますが、フルオンデマンド。
【本日の歩数】10445歩■自宅と学校を往復。
働き方改革
■給与特別措置法の廃止は考えず 文科相「合理性を有している」(共同通信)
政府内で意志統一がうまくいっていないのか、報道が勇み足だったのか。
■教職員の約半数が「年間360時間以上の時間外勤務」 先生の働き方改革待ったなし(くまもと県民テレビ)
「ノー残業デー」の設置ではなく、人を増やすか仕事量を減らさないと。
不登校
■不登校生の支援に「アウトリーチ」強化へ 家庭を訪問、相談体制拡充(毎日新聞)
「支援員の訪問」が効果を上げるかどうか、しっかり検討していきましょう。
■【伊勢市】千人当たりの不登校者数小学校14.5人 中学校47.9人 「教育支援センターNEST」とは(Yahoo!JAPANニュース)
なるほど、不登校に関して「エネルギー」という言葉は教育関係者の間では普通に使われますが、一般的には流通しない様子です。意識しておいたほうがよさそう。
学校間接続
■2025年度岩手県立高の入試要項発表 自己推薦による「特色入試」一般入試と同日程で実施 単位制導入も(岩手めんこいテレビ)
試行錯誤が続きますが、アメリカ型ともヨーロッパ型とも異なる日本特有の「偏差値重視」の体制に見えます。
学校
■PTA全国組織を行政指導 運営体制に疑義、内閣府(共同通信)
どうしてこうなった。
■「誰ひとり置き去りにしない教育を」公立夜間中学について考えるシンポジウム 来年4月に岡山県内で初めて岡山市に設置(山陽放送)
■25年4月には岡山市にも設置へ…公立夜間中学の必要性考えるシンポジウム【岡山】(岡山香川ニュース)
夜間中学校は全国で急速に整備されつつあり、次のステージに移りつつある印象です。
■「当日は朝5時出勤。前日ですでにヘトヘト」学校の先生が運動会で直面する“知られざる苦労”(日刊SPA!)
だから学習指導要領には学校行事を「精選」して「重点化」せよと書いてあるわけです。
高等教育
■東大生の家庭の半数超が年収950万円以上という「出自の偏り」(Newsweek)
しかしアファーマティブ・アクションで見通しも偏りが是正される見通しもない。
■千葉科学大学の公立化「留学生多いなら難しい」 銚子市長が見解(朝日新聞)
お互いに贅沢を言っている場合ではなさそうですが。
教育全般(国内)
■学校でも家庭でもない…子どもたちの第三の居場所とは?郡山市の“ほぼいえ”を取材(福島中央テレビ)
本来なら地域共同体が果たすべき機能ですが、地域が壊れてしまった以上は人工的に用意しなくてはいけません。