【教育学でポン!?】2024年10月31日

実習巡回で学生を誉められて鼻高々。
【本日の歩数】13068歩■多摩のほう。

働き方改革

■“子どもと向き合う時間”増やす!教育長自ら取り組む「文書半減プロジェクト」で教育現場の負担減らす 年間の文書5分の1に激減も【アスヨク!】(イット!)
文科省や教育委員会から送られてくる文書や調査が減るだけで、ずいぶん学校は良くなるでしょう。

■部活動の地域移行のモデルケースとなるか 吹奏楽部の廃部を受け誕生した地域クラブ 子どもと大人がひとつになった演奏会(山形市)(テレビユー山形)
音楽を学校単位でやらなければいけない必然的な理由なんてないので、大人も交じって楽しく続けられる環境を作るのがいいでしょう。

■「根幹はなり手不足」教員不足の解消へ施策方針を議論 青森県総合教育会議(青森放送)
金を出すのが一番だけど、金が出ないなら知恵を出すしかない。

■部活の消耗品、修学旅行の下見代まで…年間20万円の自腹を切った中学教師「教育現場の常識は非常識だと早く気づけばよかった」(日刊SPA!)
教育実習にかかる費用も不透明なんだよなあ。

■小学校教員採用予定の倍以上が合格しても募集人員確保できず 辞退7割 高知県教委(テレ朝news)
抜本的な解決は考えないようなので、小手先でできることを全部やるしかない。

ICT

■荒川区、内田洋行と連携し教育IT基盤を刷新–学習系と校務系で異なるOSを1台のPCで利用(ZDNET)
■荒川区が内田洋行と連携、「Chrome OS×Windows」の次世代ICT環境を整備 仮想デスクトップの活用で学習と校務の効率化を実現(こどもとIT)
セキュリティを担保しながら業務環境を整えるのは大変だろうと思いますが、いったん構築してしまえば後は楽なはず。

不登校

■不登校児を支える学校内サポートルーム 県内で広がる(富山テレビ)
効果が高いことが分かって、全国的に急速に広がりつつある取り組みです。

校則

■「下着の色は白のみ」「スカートのヒダの数を教師が」学生時代の“理不尽な校則”の数々に…あぜん!(TRILL)
意味不明よのう。

学校間接続

■「よかれと思って…」 親の劣等感を子どもで払拭する“受験後遺症” 「自分の価値観を伝えようとする勇気のある親が減った」(ABEMA TIMES)
劣等感と同じくらい成功体験への依存も危険です。

学校

■新しい教育の形 かごしま探究プロジェクト「かごたん」とは? 鹿児島(鹿児島テレビ)
地域が持っているポテンシャルを活かせるかどうかがポイントなのでしょう。

■子どもの宿題、みてあげたくて 生徒急増の夜間中学に“学びの原点”(毎日新聞)
大切な学びの場として順調に発展している様子です。

高等教育

■新大学院構想中止で雇い止め 地裁「大学に裁量」 研究者らの請求棄却(毎日新聞)
元の仕事を辞めちゃってたら、まあ、許しがたいでしょう。

幼児教育

■「こども誰でも通園制度」来年度から事業者に支払われる金額見直す案、必要な人材確保へ(日テレNEWS)
事業者の方は保育士の人数んを増やさないと参加できないので、この金額では厳しいでしょう。